2005年12月2日金曜日

ステイヤーズステークス(GII)

●ステイヤーズステークス(GII)
12月3日(土) 中山  11R
サラ系3歳上/○国際○特指/オープン/別定/芝3600m(内2周)

枠 馬番    馬名     性齢 重量    騎手    調教師
[1] 1  サクラセンチュリー 牡5  58.0  佐藤 哲三
[2] 2  エルノヴァ     牝6  55.0  デザーモ   
[3] 3  ホオキパウェーブ  牡4  58.0  後藤 浩輝
[4] 4  ラヴァリージェニオ せ6  57.0  五十嵐 冬樹
[5] 5  イングランディーレ 牡6  58.0  柴田 善臣
[6] 6  デルタブルース   牡4  58.0  ペリエ   
[6] 7  ホウザングラマー  牝6  55.0  田中 勝春
[7] 8  ゴーウィズウィンド 牡6  57.0  蛯名 正義 
[7] 9  マイネルホライズン 牡5  57.0  木幡 初広
[8] 10  ブリットレーン   牡6  57.0  吉田  豊  
[8] 11  ハイフレンドトライ 牡5  57.0  小林 淳一 

華やかな東京開催も終わり、今週から中山開催。話題も有馬記念になってきて、年末ムードも盛り上がって参りました。で、開催初日はステイヤーズステークス。毎年少数精鋭というか、微妙な馬が揃うレースなのですが、中山の坂を2度も登るまさに「地力勝負の平地最長レース」は私の好きなレースのひとつです。今年はなにしろ去年の菊花賞1,2着馬、そして春天馬が出てますから、やや豪華メンバー。中でもここを勝たないと、有馬記念に向けてやや不安があるデルタブルースは叩き2走目で期待です。斤量有利で、かつデザーモへ乗り替わるエルノヴァ。さらに調教解説で大坪さんが「生涯で最高の状態では」(ある意味ひどい言われよう)と賞したブリットレーンを狙ってみたいと思います。サクラセンチュリーは3600mは長いように思えますが、アルゼンチン共和国杯は強かったですからね。あとは調教はまあまあでしたが、ホウキパも捨てがたい。

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