●ステイヤーズステークス(GII)
12月3日(土) 中山 11R
サラ系3歳上/○国際○特指/オープン/別定/芝3600m(内2周)
枠 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 調教師
[1] 1 サクラセンチュリー 牡5 58.0 佐藤 哲三
[2] 2 エルノヴァ 牝6 55.0 デザーモ
[3] 3 ホオキパウェーブ 牡4 58.0 後藤 浩輝
[4] 4 ラヴァリージェニオ せ6 57.0 五十嵐 冬樹
[5] 5 イングランディーレ 牡6 58.0 柴田 善臣
[6] 6 デルタブルース 牡4 58.0 ペリエ
[6] 7 ホウザングラマー 牝6 55.0 田中 勝春
[7] 8 ゴーウィズウィンド 牡6 57.0 蛯名 正義
[7] 9 マイネルホライズン 牡5 57.0 木幡 初広
[8] 10 ブリットレーン 牡6 57.0 吉田 豊
[8] 11 ハイフレンドトライ 牡5 57.0 小林 淳一
華やかな東京開催も終わり、今週から中山開催。話題も有馬記念になってきて、年末ムードも盛り上がって参りました。で、開催初日はステイヤーズステークス。毎年少数精鋭というか、微妙な馬が揃うレースなのですが、中山の坂を2度も登るまさに「地力勝負の平地最長レース」は私の好きなレースのひとつです。今年はなにしろ去年の菊花賞1,2着馬、そして春天馬が出てますから、やや豪華メンバー。中でもここを勝たないと、有馬記念に向けてやや不安があるデルタブルースは叩き2走目で期待です。斤量有利で、かつデザーモへ乗り替わるエルノヴァ。さらに調教解説で大坪さんが「生涯で最高の状態では」(ある意味ひどい言われよう)と賞したブリットレーンを狙ってみたいと思います。サクラセンチュリーは3600mは長いように思えますが、アルゼンチン共和国杯は強かったですからね。あとは調教はまあまあでしたが、ホウキパも捨てがたい。
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