第67回菊花賞(GI)
10月22日(日)京都11R
サラ系3歳 オープン 牡・牝(指定) 馬齢 芝3000m (外回り)
1枠 1番 トーホウアラン 牡3 57 藤田伸二
1枠 2番 ミストラルクルーズ 牡3 57 池添謙一
2枠 3番 シルククルセイダー 牡3 57 秋山真一郎
2枠 4番 タガノマーシャル 牡3 57 和田竜二
3枠 5番 アドマイヤメイン 牡3 57 武豊
3枠 6番 ネヴァブション 牡3 57 石橋脩
4枠 7番 マルカシェンク 牡3 57 福永祐一
4枠 8番 マンノレーシング 牡3 57 小牧太
5枠 9番 インテレット 牡3 57 藤岡佑介
5枠10番 フサイチジャンク 牡3 57 岩田康誠
6枠11番 トーセンシャナオー 牡3 57 L.イネス
6枠12番 メイショウサムソン 牡3 57 石橋守
7枠13番 ドリームパスポート 牡3 57 横山典弘
7枠14番 アペリティフ 牡3 57 安藤勝己
7枠15番 アクシオン 牡3 57 田中勝春
8枠16番 トウショウシロッコ 牡3 57 吉田豊
8枠17番 パッシングマーク 牡3 57 四位洋文
8枠18番 ソングオブウインド 牡3 57 武幸四郎
◎メイショウサムソンはいままで皐月賞、ダービーともに変えてないので、今更変えないです。血統的に距離伸びて尚良し、のタイプなので、ディープインパクトとは正反対の叩き上げ三冠馬目指して、ひた走って欲しいです。
ただ相手は難しいなあ。古馬の3000mを超えるレースって、GIIIでもGIでも同じメンツが走るってくらい「長距離スペシャリストのレース」になるのに、菊花賞はレースの性格からスプリンターとかダート馬がそういう「スペシャリスト」と一緒に走ったりしますからね。この前たまたま02年の伝説の菊花賞(ノーリーズンが落馬、ヒシミラクルが勝って大波乱)のレース映像を見たんですけど、のちのダート王であるアドマイヤドンとか、高松宮記念を制するアドマイヤマックスとか、主にマイル〜2000mで活躍しているバランスオブゲームやローエングリンとかが一緒に走ってるんですよ。今考えたら、どう見てもヒシミラクル、ファストタテヤマでFA。みたいな。案外ここで出てくるのは距離適性なのかな〜という気もしている私です。
私はダービーの時も菊花賞なら面白そうと先物買いしたトーホウアランが気になります。ダンスインザダーク産駒はこのレースと相性良いですし。骨折休養明けは大きなマイナスですが、かなり乗り込んでるようでもありますし、京都新聞杯のとき粘り強かったんですよね。ドリームパスポートは血統を超えて、3000mを克服できるか。あとはマルカシェンク、アクシオン。そして去年ディーエスハリアーで菊花賞デビューした石橋脩君は、今年もネヴァブションで出られるようですので、それも流しておこう。石橋ー石橋ってのも面白いし(笑)。ところで、なんでこんなにエルコンドルパサー産駒がたくさんでているの?
2006年10月19日木曜日

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