2007年5月5日土曜日

[枠順]NHKマイルカップ(JpnI)

第12回 NHKマイルカップ(Jpn1)
2007年5月6日(日) 東京11R 芝1600m
サラ系3歳 オープン (混合)牡・牝(指定) 定量

1枠 1番 アサクサキングス  57 武 幸四郎
1枠 2番 マイネルレーニア  57 松岡 正海
2枠 3番 オースミダイドウ  57 岩田 康成
2枠 4番 マイネルフォーグ  57 川田 将雅
3枠 5番 マイネルシーガル  57 後藤 浩輝
3枠 6番 イクスキューズ   55 横山 典弘
4枠 7番 キングスデライト  57 長谷川浩大
4枠 8番 ゴールドアグリ   57 安藤 光彰
5枠 9番 ワールドハンター  57 蛯名 正義
5枠10番 ローレルゲレイロ  57 藤田 伸二
6枠11番 トーホウレーサー  57 四位 洋文
6枠12番 シベリアンバード  57 田中 勝春
7枠13番 ダイレクトキャッチ 57 北村 宏司
7枠14番 ピンクカメオ    55 内田 博幸
7枠15番 ハイソサエティー  57 柴山 雄一
8枠16番 シャドウストライプ 57 安藤 勝己
8枠17番 ダノンムロー    57 武   豊
8枠18番 ムラマサノヨートー 57 小林 淳一

過去10年、皐月賞組は24頭出走して0−1−3−20。2着はコスモサンビーム、3着だったのはタニノギムレット、ボーラーという皐月賞でも善戦以上の成績を残してきた馬、そしてショウナンナンバーだったのですが、ショウナンの時代は皐月賞とNHKがもう1週離れてたようです。皐月賞惨敗して、「やっぱりダービーは無理だから・・・」という消極的なのはいまいちかなと思うのです。皐月賞を叩いて、NHKというローテーションってあんまり考えられないし、皐月賞でメイチに仕上げながら、中3週というのも微妙な間隔(あと1週遅いか早いかだったら違うと思うんですけど)。その上今年の皐月賞は結構スタミナ勝負のレースでした。というわけで、皐月賞組は思い切って軽視。逆に共同通信杯でフサイチホウオーに迫る善戦をしながら、中山の馬場を嫌って最初から皐月賞を目標にせず、NHKマイルかプリンシパルSというローテーションを組んできたダイレクトキャッチに魅力を感じます。まだ4走しかしておらず、またマイルを走ったのは新馬戦だけ、共同通信杯から約3ヶ月の休み明けというのは不安ですが(&鞍上も)、共同通信杯のときはフラフラしながら大外を上がってきて、最後フサイチホウオーをかわすか、くらいの勢いでしたからね。案外マイネルフォーグは前走フロックじゃないのでは・・・という感じもあるし、勝ち馬のトーホウレーサーと共に、馬場が渋って時計がかかれば、という気がします。制裁点の多さばかりでなく、ここ一番で強いところがますますアンカツ似になってきた松岡騎手騎乗のレーニアも忘れちゃなりません。そして、キングスデライトもちゃんと抽選を通ってくれたし、これまた良い枠を引いたので、「がんばれ」で買おう。イクスキューズは実績上位だと思うのですが、フローラS使ったのがなあ。皐月賞組であえて、というなら東京で何度か見ているマイネルシーガルと、良い枠引いたと思うアサクサキングス。

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