2007年5月12日土曜日

[枠順]ヴィクトリアマイル(JpnI)

第2回ヴィクトリアマイル(JpnI)
2007年5月13日(日) 東京11R 芝1600m
サラ系4歳以上 オープン (国際)牝(指定) 定量


1枠 1番 サヨウナラ     牝6 55 中村 将之
1枠 2番 ディアデラノビア  牝5 55 岩田 康成
2枠 3番 アサヒライジング  牝4 55 柴田 善臣
2枠 4番 コイウタ      牝4 55 松岡 正海
3枠 5番 フサイチパンドラ  牝4 55 福永 祐一
3枠 6番 カワカミプリンセス 牝4 55 武 幸四郎
4枠 7番 スイープトウショウ 牝6 55 池添 謙一
4枠 8番 キストゥへブン   牝4 55 横山 典弘
5枠 9番 スプリングドリュー 牝7 55 内田 博幸
5枠10番 アグネスラズベリ  牝6 55 角田 晃一
6枠11番 ソリッドプラチナム 牝4 55 小牧  太
6枠12番 ブルーメンブラット 牝4 55 川島 信二
7枠13番 コスモマーベラス  牝5 55 蛯名 正義
7枠14番 アドマイヤキッス  牝4 55 武   豊
7枠15番 サンレイジャスパー 牝5 55 佐藤 哲三
8枠16番 デアリングハート  牝5 55 藤田 伸二
8枠17番 ジョリーダンス   牝6 55 安藤 勝己
8枠18番 ビーナスライン   牝6 55 秋山真一郎

第1回は非常に堅い決着となったヴィクトリアマイル。牝馬の場合、牡馬と互角に走る一部の名牝と、牝馬同士ならどうにかなるというタイプの落差が激しくて、そういう意味で、牡馬とはやってないけど恐らく強いだろうカワカミプリンセスや、牝馬ながら宝塚記念を勝っているスイープトウショウ(去年出ていたら恐らく人気の一角だっただろう)、そしてどんな馬と走っても3着のディアデラノビア、JCでも見所のあったフサイチパンドラあたりは、それなりのレースをするんじゃないかなと思うんですよね。逆にこの4頭がいないGIIの牝馬戦とかだとどんぐりの背比べになっちゃうから難しい。エリザベス女王杯も堅かったように(別の意味で波乱でしたが)、上位の馬は大体同じ、その馬が出てこない牝馬限定のGII、GIIIならわからないけど、GIなら堅いだろうなあという印象があります。万が一荒れるとすれば、その中の1頭が消えて、変な馬が入ってきたとき。アサヒライジングは好きなんですが、上に乗ってる錘がなあ(笑)。このところのふがいないレースを見ていると、なぜオークスのときみたいに玉砕覚悟でペースをあげる戦法に出てくれないのかと残念に思います。マイルのほうが合ってそうだし、カーブの少ない東京なら見直し必要かな。東京マイルで面白そうなのはコイウタ。鞍上込みで期待してます。

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