第59回阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnI)
2007年12月2日(日) 阪神11R 芝・外・1600m
サラ系2歳 オープン (混合)牝(指定) 馬齢
1枠 1番 ヴァリアントレディ 54 和田 竜二
1枠 2番 トラストパープル 54 田中 勝春
2枠 3番 レジネッタ 54 武 豊
2枠 4番 アロマキャンドル 54 藤田 伸二
3枠 5番 ニシノガーランド 54 プラード
3枠 6番 シャランジュ 54 村田 一誠
4枠 7番 マイネブリッツ 54 川田 将雅
4枠 8番 ハートオブクイーン 54 小野 次郎
5枠 9番 レーヴダムール 54 藤岡 佑介
5枠10番 エイムアットビップ 54 福永 祐一
6枠11番 オディール 54 安藤 勝己
6枠12番 グラーフ 54 北村 浩平
7枠13番 カレイジャスミン 54 北村 宏司
7枠14番 ラルケット 54 パスキエ
7枠15番 トールポピー 54 池添 謙一
8枠16番 ヤマカツオーキッド 54 ホワイト
8枠17番 エイシンパンサー 54 岩田 康成
8枠18番 エフティマイア 54 蛯名 正義
今年はインフルエンザの影響があったからか、長いところを1度使って、ここが2走目、3走目なんていう若い馬が案外少ないのと、逆にレースを選べなくてなのか、牝馬ながら牡馬とやりあってきた馬というのが多い気がするのですがどうでしょうね。
阪神JFはここ数年どちらかというと長い距離を使われてきた馬のほうが強いというイメージがあるのですが、今年はそれに当てはまる馬って案外少ないんですよね。明らかに長いところを使ってきたというのはトールポピーとカレイジャスミンくらい。前者は去年の阪神JFを、今思えば信じられないくらい人気薄で勝ったウオッカと同じ角居厩舎の馬。勝ちタイムも悪くないですし、直前の調教もよさそうでしたし、ここから狙おうかな。後者も案外人気薄なので、こちらも入れようと思います。
面白いと思うのが、いちょうSを勝ったアロマキャンドル。2着のスマイルジャックは東スポ杯を3着、3着のアポロドルチェは京王杯2歳Sを勝ちましたから、レベルも低くは無かったと思うのです。ファンタジーS組の取捨を迷ってるんですが、オディールは脚質的にもう少し距離が長くても大丈夫そうですし、鞍上のアンカツさんは単年GI勝利数の更新がかかってますからね。エイムアットビップは力強い逃げ馬で、舞台は先行有利な阪神マイル。去年のアストンマーチャンの例もありますから、こっちもおさえよう。
あとは2歳牝馬だけに当日の気配や馬体重も確認してからかな。
2007年12月1日土曜日

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