ジャパンカップ(GI)
11月27日(日) 東京 10R
サラ系3歳上/○国際○指/オープン/芝2400m
[1] 1 マイソールサウンド 牡6 57.0 本田 優
[1] 2 タップダンスシチー 牡8 57.0 佐藤 哲三
[2] 3 ウォーサン 牡7 57.0 スペンサー
[2] 4 アドマイヤジャパン 牡3 55.0 横山 典弘
[3] 5 リンカーン 牡5 57.0 武 豊
[3] 6 ウィジャボード 牝4 55.0 ファロン
[4] 7 ベタートークナウ せ6 57.0 ドミンゲス
[4] 8 ゼンノロブロイ 牡5 57.0 デザーモ
[5] 9 ストーミーカフェ 牡3 55.0 四位 洋文
[5] 10 ヘヴンリーロマンス 牝5 55.0 松永 幹夫
[6] 11 コスモバルク 牡4 57.0 デムーロ
[6] 12 バゴ 牡4 57.0 ジレ
[7] 13 サンライズペガサス 牡7 57.0 後藤 浩輝
[7] 14 アルカセット 牡5 57.0 デットーリ
[7] 15 キングスドラマ せ5 57.0 プラード
[8] 16 ハーツクライ 牡4 57.0 ルメール
[8] 17 スズカマンボ 牡4 57.0 安藤 勝己
[8] 18 ビッグゴールド 牡7 57.0 和田 竜二
やっぱりゼンノロブロイ、そう思います。ただ、このコースでの時計を持ってるのは、実はハーツクライ。去年のダービーのときのですね。天皇賞はいかにも叩きの雰囲気でしたし、今度こそという気持ちもあるのでは。距離的にも2000mより2400m、さらにスタミナを要するようなレースのほうが彼にはあってそうです。個人的にも、今年の4歳は強い世代という気持ちもあります(実際マイルCSは4歳同士の決着だった)。同じく4歳の春天馬、スズカマンボも、距離伸びたほうがよさそう。
とはいえ、天皇賞で好走した馬はジャパンカップでも外せないので、ヘヴンリーロマンスにも期待。ヒシアマゾン、エアグルーヴと牝馬が活躍しているジャパンカップだけに、血統だって決して悪くない彼女も無理ではないはず。それに今年はことごとく牝馬が絡んでますからね。外国馬では、藤沢和師が怖いと言ったとかいう牝馬ウィジャボードや、東京2400mのレコードを持つキングカメハメハと同じキングマンボ産駒のアルカセットはデットーリ騎乗ではずせません。
ここまで書いてて、ちょっと思いました。日本人ジョッキーもっとガンバレ。
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