2004年12月23日木曜日

有馬記念(GI) 枠順発表

[1] 1  ゼンノロブロイ   牡4  57.0  ペリエ  
[2] 2  ピサノクウカイ   牡3  55.0  藤田 伸二
[2] 3  ハイアーゲーム   牡3  55.0  吉田  豊
[3] 4  コスモバルク    牡3  55.0  五十嵐 冬樹
[3] 5  ハーツクライ    牡3  55.0  横山 典弘
[4] 6  シルクフェイマス  牡5  57.0  四位 洋文
[4] 7  ユキノサンロイヤル 牡7  57.0  柴田 善臣
[5] 8  ダイタクバートラム 牡6  57.0  武   豊
[5] 9  タップダンスシチー 牡7  57.0  佐藤 哲三
[6] 10  デルタブルース   牡3  55.0  ボニヤ 
[6] 11  ヒシミラクル    牡5  57.0  角田 晃一
[7] 12  グレイトジャーニー 牡3  55.0  小牧  太
[7] 13  ツルマルボーイ   牡6  57.0  蛯名 正義
[8] 14  コイントス     牡6  57.0  岡部 幸雄
[8] 15  アドマイヤドン   牡5  57.0  安藤 勝己

今年も最後の大一番の時期がやってきました。天皇賞(秋)・JCの勝ち馬、菊花賞馬、宝塚記念勝ち馬、JCダート2着馬、去年の宝塚勝ち馬、ダービー2着・3着馬、そして地方の星と、こうして並べるとグランプリらしいメンツがそろいましたね。ダービー馬と牝馬がいないのが非常に残念ですけど、まあ仕方ないか。お天気も良さそうなので、良いレースを期待。

さて、今回の勝負はゼンノロブロイとタップダンスシチーの取捨が問題。ロブロイのほうは、「ジャパンカップを好時計で連対した馬は有馬記念で勝てない」というジンクスを、ジンクス破りが得意な藤沢厩舎が破れるかどうか。何しろ年度代表馬と2億円ボーナスがかかってますからね。そして春の時点では現役最強と呼ばれたタップは、フランスへの無理な輸送で調子を落としてるようで、良い話が聞こえてきません。とはいえ、もしかしたら過剰人気でマークされるのを嫌がって脚を隠してるだけ、って可能性もあるのであっさり切るのも・・・。ロブロイは最内っていうのもちょっと。タップはなかなか良い枠を引いたのでは。

そんな中、私の中の「菊花賞馬は強い」という信念から、ヒシミラクルとデルタブルースには期待。特にデルタブルースは鞍上の強化で、勝ち負けレベルだと私は思ってます。シルクフェイマスも、春の時点の状態に戻ってれば好走も可能でしょう。あとはツルマルボーイ。忘れた頃に外から飛んできそうですし。同じく追い込みのダイタクバートラムはステイヤーズSのときのあの差しが忘れられない。しかも鞍上は武豊。うーん、考えれば考えるほど迷うな~。でもやっぱり有馬記念ですから。夢を買いますよ。

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