第68回菊花賞(JpnI)
2007年10月21日(日) 京都11R 芝・外3000m
サラ系3歳オープン牡・牝(指定) 馬齢
1枠 1番 ヒラボクロイヤル 57 武 幸四郎
1枠 2番 ウエイクアイランド 57 幸 英明
2枠 3番 ブルーマーテル 57 田中 博康
2枠 4番 ロックドゥカンブ 55 柴山 雄一
3枠 5番 エーシンダードマン 57 角田 晃一
3枠 6番 コートユーフォリア 57 川田 将雅
4枠 7番 タスカータソルテ 57 福永 祐一
4枠 8番 マンハッタンスカイ 57 小牧 太
5枠 9番 サンツェッペリン 57 松岡 正海
5枠 10番 アサクサキングス 57 四位 洋文
6枠 11番 フサイチホウオー 57 安藤 勝己
6枠 12番 アルナスライン 57 和田 竜二
7枠 13番 ローズプレステージ 57 秋山真一郎
7枠 14番 デュオトーン 57 藤田 伸二
7枠 15番 ベイリングボーイ 57 渡辺 薫彦
8枠 16番 ドリームジャーニー 57 武 豊
8枠 17番 ホクトスルタン 57 横山 典弘
8枠 18番 ヴィクトリー 57 岩田 康成
毎年菊花賞は難しいと思うのですが、今年はさらに輪をかけて難しいですね。ノーリーズンが仕方なく1番人気に押し出された02年の菊花賞を彷彿とさせる混沌メンバーです。意外とホクトスルタンが専門紙なんかでは妙に人気してるように思うのですが、2600mの阿寒湖特別を勝っている+4年連続2着の横山典弘騎乗+菊花賞馬メジロマックイーン産駒だからでしょうか。面白いとは思うのですが、「何が何でも逃げる」馬にしては随分外の枠を引いてしまいましたよね。今のところ1番人気はロックドゥカンブ。ただ、私は調教を見ていたら、ヴィクトリーが案外良いかなーと思ったのですがどうでしょう。それってノーリーズンの罠と同じですか(笑)。気性的にはともかく、血統的にはリンカーンの下ですから、距離が問題なさそうですし。タスカータソルテも京都は2勝で妙味がありそうですが、距離持つかなあ。穴だとローズプレステージが気になってます。秋山騎手、ベッラレイアを獲られた鬱憤をここで晴らすんだ!あと、京都の人気薄と言えば武幸四郎騎手、というわけでヒラボクロイヤル、長距離得意そうで前走が思った以上によかったアルナスラインを挙げておきます。
いずれにせよ、軸1頭って難しそう。買い方も考えないと、ですね。富士Sの写真は明日。

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