2007年10月21日日曜日

[今週の反省]2007年菊花賞

昨日の富士Sは、やっぱり雨上がりの良馬場は内が強いという東京競馬場の特性がそのまま出たようなレースで、性懲りもなくエアシェイディを応援していた私にとっては微妙に悲しいレースでした。しかしオレハマッテルゼが良いペースで引っ張ったレース自体は、最後の直線で横いっぱいに広がって叩き合いが行われるという非常に見応えあるもので、それはそれで見ていた私は面白かったのですが。。。というわけで、写真はエアシェイディ(笑)



勝ったのはマイネルシーガル。この馬は、東京の1600mが本当に合ってるんでしょうね。



今日の菊花賞は、もう何から買ったらよいのか分からないので、ヴィクトリーから馬連をちょこっと買いました。が、やっぱりかかっちゃいましたねー。枠も災いしたと思うのですが、もう玉砕覚悟で行かせてしまってもよかったんじゃないかと私は思うのですが、どうでしょう。アルナスラインもアサクサキングスも買ってたけど、見事な縦目。アルナスラインから馬連を買うという暴挙?に出た相方は、見事に馬連が当たってましたが、荒れると思っていた割に微妙な配当でした。ロックドゥカンブは、馬も騎手も経験のなさが出てしまったかなーという感じ。最後は伸びてきているし、惨敗というわけではないので、これから楽しみかもしれません。

勝ったアサクサキングスは、掛かる感じもなく、でも先行できるという強味があるので(長距離ではあまりいないタイプ?)、古馬と対戦しても結構いけるかもしれないですね。2着アルナスラインもインティライミやポップロックといった一線級と互角のレースをしているので、今年の3歳馬は牡馬も決して弱くなかったというのを証明したのかもしれません。JCとか有馬記念でのウオッカとの再対戦も楽しみかも。

さて、来週は再び東京に舞台は戻って天皇賞(秋)です。今年はインフルエンザ禍という想定外の事件が起きてしまったせいで、海外へ行くはずだった馬たちが、天皇賞(秋)へ出走してきます。私はこれまた性懲りもなくダイワメジャーを応援するわけです。コスモバルクとのワンツーフィニッシュ再びが見てみたい私です。

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