2006年6月28日水曜日

[2006年帝王賞]アジュディミツオー雪辱

帝王賞|TOKYO CITY KEIBA

アジュディミツオー強かったー。マイナス16キロはどうかと思いましたし、パドックではカネヒキリが「早く走らせろ!」って感じで気合い十分だったので、どうかなーと思いましたが、最終コーナーでの手応えが違いました。最後の直線は、去年と今年のドバイワールドカップ日本代表2頭のマッチレースに観客も大騒ぎです。勝ちタイム2:02:1のレコード。3着はサイレントディールでしたが、6馬身も離れちゃいましたからね。

ミツオ→カネ→エイシンチャンプで三連単を買っていた私も、カネヒキリを頭にしてた相方も馬券はダメでしたが(エイシンチャンプは勝ち馬にレコードの走りをされちゃ、時計的には足りないので厳しく、8着に終わりました)、でもウイニングランをする内田騎手に周りの人々と共に拍手をして楽しみました。東京競馬場のレースでは、どうしてもカネヒキリに勝てなかったアジュディミツオーでしたが、やっぱり大井では走りが違いますね。次はまた海外かな〜。

帰りにりんかい線に乗ったら、「一部の車両で床が濡れている場所があります」とかアナウンスが流れてましたが、一体どうしたのでしょう。雨漏りでもしたのかなあ。

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