2006年3月26日日曜日

ドバイワールドカップデー

賭けられないけど。

1戦目。ゴドルフィンマイルでいきなりユートピアが逃げ切って圧勝。日本だとなんかこう一つ足りないって感じでしたけど(何度も軸にしてるのに、中ったためしがない)、やっぱり左回りは得意ですねー。芝も走れる馬だから、速いダートが合ったのかも?まずは1勝、おめでとー。

2戦目。UAEダービーは期待のフラムドパシオンと、南半球産のガブリンが出走しましたが、地元の馬ディスクリートキャットがむちゃむちゃ強い勝ち方をしました。ゴドルフィンの今年の期待馬なんだそうです。鞍上もデットーリでしたし。フラムドパシオンはなんとか3着でした。あまり良い位置取りではなかったし、無理に内に入れたりしたので、これでも十分善戦だったかな。ガブリンも十分見せ場ありましたね。逃げ馬はやっぱり良いわ。

3戦目。ここでいきなりアグネスジェダイが好走してもびっくりでしたが、案外頑張って6着?でした。やっぱりダートスプリント戦(しかも直線1200m)はアメリカ勢が強いですね。

ここで休憩。そろそろ眠くなってきていますが、頑張って起きてます。『ストロベリーナイト』読み終わりました。

4戦目。ドバイシーマクラシックはウィジャボードと人気を分け合ったハーツクライが参戦。外枠はどうかと思いましたが、思い切った逃げ戦法で見事圧勝。2年前の有馬記念で、ぽつんと一頭最後方を走っていた(スタンド前で失笑が漏れるほどだった)ハーツクライが、海外のレースで最初から最後まで逃げ切って勝つなんて〜。一気に現役最強馬ですね。ディープインパクトとの再対戦が楽しみです。欧州へ転戦、という話もあるそうですが、有馬記念は出て欲しいなあ。

5戦目。ゴドルフィンマイルは、安田記念を勝ったアサクサデンエンと、去年の香港マイルを勝ったハットトリックが参戦しましたが、どちらも見せ場なし。。。残念。ハットトリックはちょっと元気無い感じだったかなー。アサクサデンエンはずるずる下がっちゃったけど、怪我とかしてないと良いのですが。2頭とも無事帰ってきて、安田記念に出てください。

そしてラスト。ドバイワールドカップは私の好きなスターキングマンと、現役ダート最強馬カネヒキリが参戦。カネヒキリ、もう少しレースになるかと思ったのですが・・・見せ場無く5着でした。スターキングマンは最後よく追い込んできましたね。あそこまで走れれば十分なのでは。そして勝ったのはエレクトロキューショニストでした。ゼンノロブロイがかつて海外のレースで僅差で負けた馬です。あの頃は芝走ってたのになー。やっぱりドバイのダートは芝馬のほうが合ってるのでは・・・。今度は是非秋の天皇賞馬をドバイにつれてって欲しいですね。そう言えば、掲示板に入った馬はいないって思ってましたが、トゥザヴィクトリーが2着になったことがありました。やっぱり芝で成績を残している馬のほうが良いのかも。

とにかくユートピア、ハーツクライおめでとう!です。どっちも強いレースでした。起きててよかった。

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