2006年3月13日月曜日

今年の牝馬路線は混沌、でも来週はガチ?

「ここで勝った馬が桜花賞でも中心に」なんて予想家は口をそろえて言ってましたが、彼らが断然と推奨したサンヴィクトワールは惨敗、アルーリングボイスも勝ち馬から5馬身も突き放された4着でした。というわけでフィリーズレビューはこの2頭抜けた人気の馬が飛んで、3番人気と6番人気の関東馬が桜花賞への切符を手に入れました。私は強い逃げ馬が好きなので、先週勝ったアサヒライジングを断然応援しちゃうのですが、今回勝ったダイワパッションも先行タイプのようですし、走りが格好良いですね。ただどちらも少し走り過ぎかなー。しかし超混戦模様になってきましたねえ。抽選通ってきた1勝馬が突然好走してもおかしくない雰囲気。今年の桜花賞は面白そうです。

一方来週は3週前から特集されてるディープインパクト出走の阪神大賞典ですが、登録はたったの10頭。ディープが出るのでここはヤメた、という感じですよね。絶対かなわない、というよりディープに勝っても後味悪い、みたいな。ディープ=インティラライミ以外が飛んできたら、それだけで万馬券になりそうな予感(笑)。あえてここでファストタテヤマとか狙ってみたいんですが、得意の京都じゃないからなあ。どっちかっていうと、ここはディープに勝ってもらって、ディープ以外はしょぼいメンツの春天で、突然タテヤマの復活劇とかあっても面白いんじゃないかと思います。デルタあたりなら調子が戻れば、とは思いますが、ハイフレンドトライとかブリッドレーンとかがここで勝っちゃっても、なんかなーって感じですけどね。彼らは3000mだから(3000mでも短い?)登録してきたんでしょうけど。

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