結局終わってみれば、レッドディザイアとブエナビスタの一騎打ち。この2頭はやっぱり強いんだなぁというのを再認識したレースでした。他の馬もそれなりに強いとは思うのですが、3歳の牝馬限定だったら、というレベルで、牡馬とやっても互角なんじゃないかという超牝馬級の2頭にはかなわなかったですね。前走レッドディザイアに勝ったブロードストリートは3着に上がってきて面目を保ちましたが、逆にブロードストリートが3着だっただけに、2頭の強さが際だったという感じでした。
今回ブエナビスタは京都の内回りで内枠を引いたのが最大の敗因かと思います。4コーナーで外に出せずにかなりのロス。オークスのときはそれでも府中の長い直線が彼女に味方しましたが、短い京都の直線ではハナ差勝負に持ち込むところが精一杯。しかも無理に外に出したことで審議の対象となり、3着に降着になってしまいました。
降着が無ければ、強い馬が強いレースをしたすごく良いレースだったと思うのですが、残念でしたね。うちのダンナの馬券(三連単)も彼女の降着で紙くずになりました。
2009年10月18日日曜日

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