昨日、まじで凹むことがありました。アーリントンカップ。私の狙いはトーセンキャプテン。パドックでも良さそうでしたし、これは行けると思ってました。相手はマイネルレーニア。そしてローレルゲレイロと3頭が多分抜けてるだろーなーと思って、ただ3頭とも人気なので、トーセン→ゲレイロ、レーニア→ゲレイロ、レーニアという三連単2点買い。最後の直線で、おっしゃー2頭抜けた!レーニア頑張れ、頑張れ、と思った通りの入線。これで大分プラスにできるわ〜と思って、IPATを見ると・・・・
なんと中山12Rを買っていた。。。。Orz。
25倍程度だったからよかったけど、これが万馬券とかだったら、立ち直れなかったよ。PAT、便利なんですけど、私のような大ぼけでもミスが少なくなるようなシステムを希望したいです。番号じゃなくて馬名が出るとか。
気を取り直して、今日の東西の重賞。中山記念はシャドウゲイトと心中を決めていて、堅いけどシェイディ、そしてブラックタイド、中山得意なグレートジャーニーとダンスインザモア。パドックでローエングリンを付け足しました。坂下でローエングリンが抜け、シャドウゲイトが食い下がっているのを見て、そのまま、そのまま!と思っていたところに外からエアシェイディとダンスインザモアが追い込んできて私の馬券は紙くずに。。。シェイディ、ずっと買ってたのに、ここで軸に出来なかった私がバカでした。しかしローエングリン強かった〜。しばらく勝春騎手で追い込みを覚えて一時期のスランプを脱出したかと思いきや、ここで後藤騎手に乗り替わりで再び逃げて結果を残すとは。中山1800mがめちゃめちゃ合ってるってこともあるのかもしれませんが、このくらいの淡々としたペースで逃げると、まだまだ衰えていないってことですね。すごいわ。最近ニコニコ動画で、この8歳馬たちが3歳だったころの菊花賞(ノーリーズン落馬、勝ったのはヒシミラクル、いろんな意味で伝説の菊花賞)を見たのですが、そこにローエングリンが出てるんですよね。「ここからしばらくローエングリンをお楽しみ下さい」とかいうコメントついてたりして。他にもバランスオブゲームや、アドマイヤマックス(あの頃スプリンターだと誰が思っていただろうか)とか、その後重賞でも活躍する馬がたくさんいるのですが、この世代、全体的に晩成というか、いまだに現役という馬が多くて面白いです。
西の阪急杯もその8歳馬が大活躍。元々プリサイスマシーンは好きだったし、さらに私の期待を絶対に裏切らないアンカツが乗っているとあって、この子を軸。また、松岡騎手とアンカツって、似てると思うんです。制裁が多いことだけじゃなくて、追い方とか、位置どりとか。というわけで、松岡→アンカツの乗り替わりは問題ないだろうなーというのもありました。プリサイスマシーンからエイシンドーバーとシンボリグランへ2点買い。レースでは、プリサイスマシーンはスタート良かったのに、3コーナー辺りでは真ん中の最内くらいにいて、あー出せるかなー、と思いましたが、さすがアンカツの無理矢理追いで、見事に伸びてきました。内に先に抜けたエイシンドーバーが粘っていて、外からスズカフェニックスが思った通りの脚で飛んできて、「スズカ要らない!」と叫んだ甲斐あり、3頭並んで入線の中でもフェニックスは明らかに3着。審議対象になって冷や冷やしましたが、プリサイスマシーンとエイシンドーバーが1着同着という決着でした。なんとか今週もプラス(すんごい小さいプラスだけど)に持ち込み、またしてもアンカツ様々です。
来週の注目レースは、桜花賞前哨戦とも言えるチューリップ賞。ダイワスカーレットとウォッカが登録しています。私の希望としては、本当は桜花賞本番までこの2頭が当たって欲しくなかったのですが、まあ仕方ないですね。スカーレットの粘りか、それともウォッカのキレか。恐らくこの2頭で決まりでしょう。馬券的には妙味は無さそうですが。
一方で皐月賞前哨戦弥生賞は、びみょーなメンツです。私的にはこのままモチが頑張ってくれると、今年のアイドルホースは決定かなーと思っているのですが。ドリームジャーニーとか、アドマイヤオーラとか相手にどこまで粘れるか。こうしてクラシック(本番)が近くなってくると、もうすぐ春という気がします。
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