2007年2月4日日曜日

[2007年共同通信杯]フサイチホウオーはどこまで強くなるか

今日は共同通信杯。新馬戦のときに強いなーと思って以来、関西馬の割に関東での出走が多くて、たまたまよく見るのでなんとなく気になっていたフサイチホウオーを応援中。いや、私が応援しなくても多分クラシック戦線では最有力候補ですけど。ただ馬券的には全く面白くないレースでしたねえ。結局買わなかったのですが・・・(笑)。相方はフライングアップル2着付けで玉砕してました。






フサイチホウオー、次はどこを走るのでしょう。新馬戦でピサノシェンロン(それ以降案外な成績が続いてますが、あのときは結構人気だった)を破り、東京新聞杯でフライングアップルと後に朝日杯を勝つドリームジャーニーを破り、ラジオNIKKEI杯でヴィクトリーと札幌2歳Sの勝ち馬ナムラマースを退け、今日は2着だったダイレクトキャッチも、ホープフルSで鮮やかな末脚を見せたニュービギニングも、そして早めに先頭に立って内で粘るフライングアップルも全く相手にしていませんでした。あと何がいたっけ?という感じがします。中山2000mが合うかどうか微妙ですが、相手関係を考えると、ちょっと負けることが考えられない、と思うくらい今日も強かったです。結構ハードなローテで調教もこなしているように見えるのですが、今日はプラス10キロ。内枠だったので、一旦少し下げて、外に出し、3コーナー過ぎた辺りから仕掛けて余裕で買ってしまうのですから、皐月賞では恐らく最有力候補でしょうね。

今日、ちょっと気になったのが、ホウオーがしているシャドウロールってもしかして使い回しなのかしらん、と思ったこと。新馬戦のときの写真を見ると、もうちょっとフカフカしてるように思えるのですが・・・。

↓新馬戦のときのフサイチホウオー
フサイチホウオー





今日はアンカツデーで、騎乗した7レースのうち1着3回2着1回と大活躍。特に8Rの芝2400m戦(500万下条件)で乗ったシンゲンは、まだ4走目で楽勝しましたから、これから楽しみです。

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