2009年3月7日土曜日

桜花賞はもう決定の感じ、明日は混戦の牡馬。

ブエナビスタ、本当に強かったです。なんかもう文句つけようがないというか。スローの逃げで行った行ったになっちゃいそうなレースだったのに、最後の200mのギアチェンジは「おまえは本当に馬か」って感じでしたね。このまま無事なら桜花賞はもう貰ったようなもの?今のところ彼女に匹敵するような馬はまだいない感じです。ウオッカとダイワスカーレットみたいに同世代にライバルがいるとさらに面白いと思うんですけど(馬券的にも)。

一方、今年は結構良いレベルで混戦の牡馬3歳戦は、弥生賞でそのトップレベルが激突かと思われてたのに、フィフスペトルとナカヤマフェスタが直前で回避してスプリングSへ、アントニオバローズも故障回避で10頭立てという寂しいレースになってしまいました。

ただ朝日杯勝ち馬のセイウンワンダーもいるし、ナカヤマフェスタに勝ったアーリーロブスト、リーチザクラウンに勝ったロジユニヴァースもいるので、それでもそこそこ揃ったかなという印象もあり。この3頭から軸を決めて流す感じかなぁ。弥生賞に限って言うなら、私はアーリーロブストかなーと思ってるんですが。でも今年はノリ騎手がとっても調子良いんですよね。ロジユニヴァースも怖いか。3頭の中だとセイウンワンダーは距離的にどうかと思うんですが、グラスワンダー産駒の中山適性って結構神がかり的とも言えるし。。。と書いていたら、なんか楽しみになってきました。

一方、回避馬はスプリングSへ回る馬が多そうで、そっちも盛り上がりそうですね。「弥生賞は難しそうだからやめておこう」と思った陣営にしてみると、誤算だったかも?

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