2008年2月23日土曜日

[枠順]フェブラリーステークス (GI)

第25回 フェブラリーステークス(GI)
2008年2月24日 (日) 東京11R  ダート1600m
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 定量

1枠 1番 フジノウェーブ   57 牡7  御神本訓史
1枠 2番 ノボトゥルー    57 牡12 田中 勝春
2枠 3番 アンパサンド    57 牡4  戸崎 圭太
2枠 4番 フィールドルージュ 57 牡6  横山 典弘
3枠 5番 クワイエットデイ  57 牡8  角田 晃一
3枠 6番 メイショウバトラー 55 牝8  福永 祐一
4枠 7番 ドラゴンファイヤー 57 牡4  安藤 勝己
4枠 8番 ロングプライド   57 牡4  O・ペリエ
5枠 9番 メイショウトウコン 57 牡6  武 幸四郎
5枠10番 ブルーコンコルド  57 牡8  幸  英明
6枠11番 ヴィクトリー    57 牡4  後藤 浩輝
6枠12番 リミットレスビッド 57 牡9  蛯名 正義
7枠13番 ビッググラス    57 牡7  今野 忠成
7枠14番 デアリングハート  55 牝6  藤田 伸二
8枠15番 ヴァーミリアン   57 牡6  武   豊
8枠16番 ワイルドワンダー  57 牡6  岩田 康成

ダイワスカーレットが目の怪我で出走回避した段階で、興味7割減になったフェブラリーステークス。彼女の出走については賛否両論ありましたが、今回断然の一番人気になってるヴァーミリアンも同じ牝系だし、近親のサカラートもダート馬。半兄のダイワメジャーも皐月賞を勝つ前にダートで圧勝してるだけに、ここで勝てなくても善戦して、ワールドカップへ、というのはとても楽しみだったのに。 

今日は彼女のライバル・ウオッカが京都記念に出走しましたが、微妙な着順で終わってしまいました。勝ち馬から0.3差で、大負けというほどでもなく、かといってあとちょっとというほどでもなく。パドックで「まだ走ってたんだ」と思ったシルクフェイマス(牡9歳)が、直線力強く粘っているのを見ながら、「あーもうこれから競馬はどうなるんだ」と思っちゃいましたが、最後勝ったのが4歳の一番人気馬(アドマイヤオーラ)で良かったです。

で、フェブラリーステークスの馬柱表を改めて見ると、ノボトゥルーの燦然と輝く12歳はともかくとして、8歳、9歳と結構高齢馬が目立ちますよね。ヴァーミリアン(は6歳だけど)には逆らえないですが、あえて若い4歳馬を買いたいなあ。スカーレットの回避でアンカツさんがどこに回るか楽しみだったのですが、なんとドラゴンファイヤー。このメンバーだとやや足りない感じではありますが、今後のために応援したい1頭です。

クイーンCのほうは、パドックで「これは良いなあ」と思った1勝馬・ライムキャンディを単勝で狙ったのですが、直線の競り合いで抜けたのは同じ社台の勝負服の1番人気馬リトルアマポーラでした。ただ、父タニノギムレット、母も重賞勝ちのあるマルカキャンディ、母父SSという良血、2戦目であのレースができるなら、今後も楽しみですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿