川崎記念取り消しの影響とか、馬体重+7キロはやや重いんじゃないかとか、東京ダートマイルは一度負けてるし合わないんじゃないかとか、とにかくいろいろ言われていたヴァーミリアンでしたが、終わってみれば「やっぱり王者は強い」でした。父・エルコンドルパサーが早逝してしまったのが、本当に残念です。今回は実際にパドック回ってる感じも「やや太いかなー」という印象でしたし、本番は来月末のワールドカップ。今年こそ、勝てとまでは言わないけれどもゴールまで盛り上げて、眠気を吹き飛ばして欲しいです。
2着は確かにパドックでも調子がよさそうだった8歳馬ブルーコンコルド。3着は6歳のワイルドワンダー。4歳はロングプライドの4着がせいっぱいでした。9歳馬のリミットレスビットもパドックでよさそうだなーと思って流しの先には入れてたんですが、5着につっこんできましたから、ダートは本当に高齢馬が強いですね。12歳のノボトゥルーに負けてしまった皐月賞馬ヴィクトリーはこれからどうするのでしょう。迷走してる感じがします。
条件戦ながら、今年のクラシックを占う一戦と言われていた東京6R(500万下)。アサクサダンディが強いレースをしました。私の軸のブーケフレグランスもかなり良いペースで引っ張って2着に粘りこみ。人気が被っていたレッドシューターの追撃をかわしてくれたおかげで、ようやく当たりましたよ>馬連(笑)。ダンディもブーケもこれから応援します。3歳戦は本当に混沌としていてわかりにくいのですが、若竹賞組がその後順調だということを考えると、共同通信杯組、きさらぎ賞組辺りはやや面白そうですね。
2008年2月24日日曜日

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