スプリンターズSはアストンマーチャンの逃げ切り圧勝。今年の3歳牝馬は一体どこまで強いんでしょうね。富士で日本グランプリ開催していることもあって(大雨の中アクシデント多発で、こちらも結構面白かったのですが)、何故か札幌のメインはサーキットレディというこれまた3歳牝馬が勝ち、中山のメインGIもアストンマーチャンという狙ったような結末でした。あと今回、相方と2人で「おー!」と思ったのが石橋脩騎手のタマモホットプレイ。圧倒的なドベ人気だったのですが、なんと掲示板確保。勝ち星の割に重賞勝利までが遠い彼ですが、もう少し良い馬に乗せて貰えると良いですね。いや、逆に大一番で大穴開けて貰っても良いんですけど。
結局今年のキーレースは春の桜花賞だったということでしょうか。秋華賞も楽しみですし、その後2強(あるいはベッラレイアを入れた3強?)がどこへ転戦するのかも目が離せません。エリザベス女王杯はベッラレイアに任せて、図抜けた2頭は古馬の牡馬混合戦に出て欲しいかなぁ。ただダイワスカーレットは馬主も鞍上もそして適距離もお兄さんと被るから、やっぱりエリザベス女王杯なのかなあ。
そのお兄さんダイワメジャーは、来週毎日王冠で秋初戦を迎えます。いよいよ東京競馬場にお馬さんが戻ってくるシーズンがやってきました。お天気が良いといいな。
今週、武豊騎手が珍しく走行妨害による降着で、開催4日間の騎乗停止になりました。ノリと岩田騎手も先週制裁をくらってるし、今週柴田騎手が怪我で来週も微妙。今度の土日は(月曜日も開催がある)、リーディング上位の人気馬に乗る騎手がことごとく不在ということです。若手はこの隙に頑張れー。
2007年9月30日日曜日

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