ブエナビスタ、本当に強かったです。なんかもう文句つけようがないというか。スローの逃げで行った行ったになっちゃいそうなレースだったのに、最後の200mのギアチェンジは「おまえは本当に馬か」って感じでしたね。このまま無事なら桜花賞はもう貰ったようなもの?今のところ彼女に匹敵するような馬はまだいない感じです。ウオッカとダイワスカーレットみたいに同世代にライバルがいるとさらに面白いと思うんですけど(馬券的にも)。
一方、今年は結構良いレベルで混戦の牡馬3歳戦は、弥生賞でそのトップレベルが激突かと思われてたのに、フィフスペトルとナカヤマフェスタが直前で回避してスプリングSへ、アントニオバローズも故障回避で10頭立てという寂しいレースになってしまいました。
ただ朝日杯勝ち馬のセイウンワンダーもいるし、ナカヤマフェスタに勝ったアーリーロブスト、リーチザクラウンに勝ったロジユニヴァースもいるので、それでもそこそこ揃ったかなという印象もあり。この3頭から軸を決めて流す感じかなぁ。弥生賞に限って言うなら、私はアーリーロブストかなーと思ってるんですが。でも今年はノリ騎手がとっても調子良いんですよね。ロジユニヴァースも怖いか。3頭の中だとセイウンワンダーは距離的にどうかと思うんですが、グラスワンダー産駒の中山適性って結構神がかり的とも言えるし。。。と書いていたら、なんか楽しみになってきました。
一方、回避馬はスプリングSへ回る馬が多そうで、そっちも盛り上がりそうですね。「弥生賞は難しそうだからやめておこう」と思った陣営にしてみると、誤算だったかも?
2009年3月7日土曜日

2009年3月6日金曜日
ウオッカの消化不良なレース
ウオッカ号出走のジュベルハッタ(G2)結果 レース映像
今日はいろんな意味で長い1日だったのですが、その一因はまず夜中の3:40にこのウオッカのレースを観るために起きたこと。
が・・・・
なんなんですか!この消化不良なレースは。
というか、武豊は何をしたかったのでしょう。このレースは調教だったのでしょうか。なんかメイショウサムソンの凱旋門賞のレースを再現しているようでした。何にもさせてもらえず。思い切って逃げるとか、思い切って下げるとか、外に出すとか、もう少し積極的にやってもよかったと思うけど・・・。というのは外から見てる素人考えなのかしら。
いずれにせよ、全く実力を出してないし、ゴールまで持ったまま(別の意味で)だったので、ダメージもなさそうだし、同じ馬たちがデューティフリーに出るなら、実力差は全く無いと思っても大丈夫そう。不安は鞍上だけ。
今日はいろんな意味で長い1日だったのですが、その一因はまず夜中の3:40にこのウオッカのレースを観るために起きたこと。
が・・・・
なんなんですか!この消化不良なレースは。
というか、武豊は何をしたかったのでしょう。このレースは調教だったのでしょうか。なんかメイショウサムソンの凱旋門賞のレースを再現しているようでした。何にもさせてもらえず。思い切って逃げるとか、思い切って下げるとか、外に出すとか、もう少し積極的にやってもよかったと思うけど・・・。というのは外から見てる素人考えなのかしら。
いずれにせよ、全く実力を出してないし、ゴールまで持ったまま(別の意味で)だったので、ダメージもなさそうだし、同じ馬たちがデューティフリーに出るなら、実力差は全く無いと思っても大丈夫そう。不安は鞍上だけ。

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