2010年9月21日火曜日

[2010年海外GI]ウッドバインマイル

海外競馬に行くことが夢のひとつでしたが、海外のビックレースではないのですが、海外競馬初体験してきました。トロントのウッドバイン競馬場です。かつてはWoodbineというダウンタウンから東の郊外にあったそうですが、そこをずいぶん前に売り払って空港そばの広い敷地に移転したそうです。トロントのダウンタウンからは、Bloorどおりを東西に走る地下鉄に乗り、終点のひとつ手前、Islingtonという駅で降りて、37Aというバスに乗ると、そこから約30分で到着。ちょっと遠いです。ユニオン駅の近くにある今の住居からは、1時間半くらいかかりました。



19日は、国際GI競走指定でブリーダーズカップ前哨戦でもあるWoodbine Mileが10レースにメインで組まれているほか、Northern Dancer Turf Stakesもありました。到着したときはちょうど4レースが行われるところだったのですが、席も比較的空いてるし、ゴールライン目の前もレースごとに人が入れ替わる感じで、かなりのんびりした雰囲気。さすがに300mmをカナダに持ってくることが出来なかったので、70-200mmで狙っていたのですが、300mmなんて持っていてたら、注目集めること間違いなしです。いや70-200mmでも、このチャイニーズガールは何しに来たんだ的な、かなり変な目で見られてました。

まずはレープロでしょ、と思って周りを見渡すと、おじさんたちはみんなレープロみたいなのに日本で言う赤ペンで何か書き込みをしています。近くにいたおじさんに、「それってどこで手に入るの?」と聞いたら、向こうだと教えてくれたので、そっちのほうに行くと、2ドル50セントでプログラムが売られていました。しかしこれは十分2ドル50セントの価値ありです。というのも、日本で言う競馬新聞に近いレベルの情報が盛り込まれているのです。いや、馬体重が無いだけで、予想オッズまで載ってたりして、日本の競馬新聞より親切かもしれません。最後のページに見方が載っていたので、まずそれを元にレープロを読み解きはじめました。全く競馬を知らないと厳しいかもしれませんが、日本競馬は海外から輸入されたものだし、通過順位(=脚質)、馬場状態、人気、最終順位、着差、走破時間、距離など、基本は同じなのでそれほど難しくはありません。理解できたので、今度は賭け方です。こちらでは一応機械もあるのですが、まだ基本窓口で買い目を言って購入する方式の模様。オッズは日本と同じ方式で、ブックメーカー方式は採用されていません。WINが単勝、日本に無い賭け方のPLACEは1,2着に入る馬を当てるもの。SHOWは日本で言う複勝です。そして連勝単式がメインで、Exactor, Triactor, Superfecta(馬単、三連単、四連単)が売られています。複数レースの勝ち馬を当てるものもありましたが、さすがにそこまでやる気は無いので、とりあえず慣れた方式で買おうと思いました。最小賭金が2ドルですが、いわゆる馬連を買うときは1ドルのExactorを表裏買うという感じになります。

しばらく見ていて、オッズの変化が非常に激しいことに気づきました。のんびりした様子からもわかるように、日本とは1レースに賭けられている金額が違うようです。しかも、1番人気の単勝オッズもわりかし悪くないのです。そこで試しに3番人気の単勝を1レース買ったところ、これが見事勝利。2ドルが14.80ドルに化けました。ビギナーズラック再びです。

さて、これを換金せねばと思って再びうろうろ。セキュリティに聞いたところ、中央にカスタマーカウンターがあるからそこで聞けと言われ、そこで「これを換金するにはどうしたらいいの?」と聞いたら、賭けるところで換金できると言われて、再び賭けの列へ。つまり、換金というよりは、勝った額を再びかけてもらおうという思惑があるようです。もちろん現金で戻してもらうのもOK。

 次はパドックを探そうと思ったのですが、どこにもPaddock→という標識が出ていません。英語でもパドックはパドックなのかなーと思ってうろうろしていると、端の方から裏側に通じていることに気づき、スタンドの裏側にパドックを見つけました。あまりに小さくて、そして誰もいないので、全然気づきませんでした。よく海外競馬の中継で登場するような、木が生い茂った美しいパドックです。



厩舎から連れてこられた馬たちは、パドックに併設されている装鞍所でゼッケンだの鞍だのが取り付けられて(そこも観客が入れる)、そしてパドックへ引かれていきます。パドックの時間は短く、あっという間にコースへ出ていってしまいました。
少し資金を得たので、それをNorthern Dancer Turf Stakesにも賭けました。No.6のFifty Proof単勝へ2ドル。。単勝25倍くらいの穴馬だったのですが、レース成績から言って、あまりにも不当評価だと思ったのと、今日の馬場コンディションから言って、後ろから行く馬よりも前に行く馬のほうがよさそうと思ったからです。それがおもいっきりはまって、直線抜けてきたときは、目の前を50ドルがひらひらと舞いましたが、最後内から差してきた断然人気の英国馬、Redwoodに首ほど差されて2着。5は1番人気でしたが、6は中穴でしたから、馬単123倍、Placeの6番でも15倍もついたのをみて、うぉーPlaceにしときゃよかったと思ったのも後の祭り(笑)。となりのお兄ちゃんが、誰かとケータイで話していて、「1着はイギリスの人気馬でさ、そうそう、でも2着が6だよ、そう、Fifity Proof。まじだって」みたいなことをしゃべてて、ああ、カナダでも日本と同じだなあと思ったのでした。

ここで気づいたが、WinとPlaceが意外と差が無いということです。馬連という賭け方がスタンダードで無い代わりに、Placeで2頭に賭ければ、馬連と同じような感じになるのかなーと漠然と思いました。

さて、メインのWoodbine Mile。どの馬もよさげにみえたのですが、これまた成績の割に人気のない10番のWoodbourneが気になります。10番、6番、7番というWoodbine競馬場で良績を残している馬に今度はPlaceで賭けてみることにしました。そしてどうしても気になる10番には単勝でも2ドル。

直線、10番が外から差してきて、うぉー2着まで持って来い!と思ったのですが、結局3着どまり。次の予定があって、返還額まで見てないのですが、単勝で50倍もついてたから、きっとSHOWでもかなりいい線行ったんじゃないかと思うんですよね。というわけで、欲をかかずに複勝にすればよかったという、なんかいつもどおりの終わり方でした。勝ったのは、4番のCourt Visionでした。



最も驚いたのが、レースが終わった後、普通に騎手が観客のいるスタンド側に入ってきて帰っていくこと。騎手が調教師と「馬はすごくよかったんだけど、馬場がよすぎたね」とか言ってるのが丸聞こえ。日本じゃ絶対にありえない。こういう競馬に慣れてる彼らが、10万人以上入るJCとかに乗りに来たら、確かにやみつきになるだろうなあと強く思いました。いや、逆にあまりに特別扱いで、嫌な感じなのかな。



お天気もよくて、なかなか楽しい競馬体験でした。そうそう、こちらは基本禁煙で、外でも喫煙所以外では吸うことができません。そういう意味でも良い場所だったなー。

2010年5月23日日曜日

[2010年オークス]同着

レースを見ていたときは、内(サンテミリオン)が勝ったと思いました。スロー再生で見たときは、外(アパパネ)が優勢と思いました。が、結果は同着。あれが同着なら、ダイワスカーレットとウオッカも同着でよかったんじゃないのーって思っている人は多いはず。

今年は牡馬が面白い分、残念ながら牝馬路線が微妙な感じで、レース前はオッズがそれを如実に示していました。阪神JF,桜花賞を勝って、世代では勝負付けが済んでいるように思えるアパパネが、1番人気ながら4倍を超えるオッズ。しかも前日は大量投票があったとかで、ショウリュウムーンに人気を譲るような、薄氷の1番人気。

ただ、レースが終わってみれば、悪化した馬場も関係なく、強い馬が強いレースをしたなあと思いました。アパパネは人気通りに抜けてきたし、2着はパドックでもよく見えたサンテミリオン。5着にはオウケンサクラが入ってましたし、桜花賞2番人気だったアプリコットフィズが6着。3着4着はおそらく馬場悪化が良い方向に向いたタイプな気がしますが、上位馬はこれからも重賞でそこそこ活躍しそうな気がします。

そんな私はというと、パドックでサンテミリオンが良く見えて、流した先には入れながら、アパパネを嫌ったために馬券を外してしまいましたが、まあパドックでサンテミリオンがよく見えたということで、次につなげよう(笑)

さて、いよいよ来週は近年稀に見る粒の揃った日本ダービーです。ただ今年は馬は無事に駒を進めたのに、人がそうはいかなかったようで、今週はローズキングダム騎乗予定だった小牧騎手が騎乗停止でアウト。1番人気予定だった武豊騎手も欠席だし、これから他の人が抜けたりしないことを祈ります。そしてお天気のダービーデーを。

2010年5月16日日曜日

[2010年ヴィクトリアマイル]ブエナビスタの末脚

好天に恵まれたヴィクトリアマイルデー。暑くも無くとても気持ちのいい一日でした。

今年で5年目の牝馬マイルGIは、このところ牝馬戦線には例年のように牡馬混合でも海外でも通用するような逸材が排出されているだけに、例年ものすごく人気な馬が出てくるレースですが、今年も海外GI帰りの実力馬ブエナビスタとレッドディザイアが出走して結構盛り上がりました(我が家の中では)。

ただ、今年の馬場は天候と同じく異常ですよね。いや、異常な天候の中、ダービーまで芝を綺麗に保たせるためなのかもしれませんが、外は伸び放題。前のこりとか、日本レコードとか、とにかく時計が速くて前が止まらないという印象があり、レースもそれを反映したものが多かったように思います。そういう意味では後ろから差してくるであろうブエナビスタにとってはやや不利なんじゃないかなーと思いつつも、先週のNHKマイルが最後方からの差し切りでしたからね。ああいう末脚が見られるか、わくわくしていました。

そして、思った通りの展開。先週と同じように1000m57秒台で通過、4コーナーを回った時点で、走っていた18頭が横にずらっと並びました。後方を追走していたブエナビスタは、レッドディザイアを前にみつつ、大外を走ってきましたが、先に抜けたのは、先行していたために、有利な内を走ることができた伏兵のヒカルアマランサス。ブエナビスタはものすごい勢いで伸びてきましたが、最後はうあー間に合うかーって感じで、スタンドの歓声もものすごかったです。ぎりぎり間に合わなかったかと思いましたが、スローで見たら最後きっちり差し切ってましたねえ。掲示板には写真判定にもならずに、1着に11番、2着に2番が点灯しました。



3着も内から伸びてきたニシノブルームーン。レッドディザイアはぎりぎり届きませんでした。3着以下は枠順とか、直線の位置取りとかでどうにでも変わりそうな感じでしたが、一頭後方から追走して、最後も不利な大外を飛んできたブエナビスタは本当に強いなあと思いました。こういう脚質の馬って、レースのペースが向いてなかったとか、馬場が前有利だったとか、いくらでも言い訳できるんですよね。だからあまり信用ならないというか、それならレースを自分で作れる先行・逃げができる馬が私は好きなのですが、ブエナビスタは必ず来るという意味では本当に強いんだと思います。デビューした頃、よくディープインパクトに似ていると言われてましたが、いつも一生懸命走るところも、あの馬に似ているかも。

常に圧倒的一番人気に推される馬を任されるようになって、ようやくGIを勝てたのが嬉しかったのか、今年絶好調の鞍上・横山騎手は本当に嬉しそうでした。



ブエナビスタの次走は宝塚記念だそう。ジャガーメイルも出るでしょうし、有馬記念で差し比べに負けたドリームジャーニーも出てくるでしょう。楽しみですね。



再来週のダービーは、おそらく一番人気になるヴィクトワールピサで出走予定だった武豊騎手が結局乗れないことになったとか。うあー一体誰が乗るんでしょう。今年は有力馬がたくさんいて、「どの馬も無事で出走できるといいね」とか言われてましたが、ここにきて一番人気予定の馬の鞍上が出走できないとか、あまり無かったことかも。気になるなあ。

2010年5月9日日曜日

[2010年NHKマイル]ダービーが楽しみになってきました

皐月賞組も何頭か回ってきていたNHKマイル。直前の人気ではダノンシャンティとサンライズプリンスが人気を分け合う感じでしたが、実際のところ、ダノンシャンティは戦ってきた相手が違うかなぁとは思ってました。

実際違いましたねぇ。芝1600mの日本レコードになる1分31秒4というタイムは、昨日の東京のレースも高速だったから多少割り引く必要があるかもしれませんが、それにしても向こう正面で最後方(さらに後方の2頭はペースについていけてなかった)を走っているダノンシャンティがテレビに映ったときは、「あらーそこでいいの、アンカツさん」と思ったんですけどね。直線も大外回すし、「ムリかな、これは」と思ったら、前にいた馬をすべてごぼう抜き。1000m通過が56秒台という3歳マイル戦にしては速すぎるレベルで、どう考えても前が残るわけがなく、ダイワバーバリアンがいた辺りが良かったんじゃないかなーと思います。実際ダイワは先に抜けたサンライズプリンスの足がなくなったところを差して、勝てるかなというところまで行きましたが、その外を規格外の馬が抜けていったという感じ。ダノンシャンティは、たまたま後方にいたのと、ペースが異常だったのがラッキーだったとも言えると思いますが、最終的に上位に強いと思われていた人気馬が残ったこと、そして前残りが多かった今日の馬場状態を考えても、長い芝が覆っている大外をあの速度で走ったことで、ダノンシャンティの強さが際立ってました。ただ、すごく負荷のかかるレースでしたから、反動が心配かも。

久しぶりに牡馬が面白い世代というのは何度か書いていますが、今年こそ面白いダービーが見られそう。皐月賞馬ヴィクトワールピサはローテーション的にももちろん1番人気だと思いますが、このところ相性の良いNHKマイルを強い馬が勝ちましたし(しかもNHK→ダービーが得意な松国厩舎)、青葉賞を買ったペルーサも、東京2400mをすでに経験しているという意味では面白いでしょう。それに皐月賞組も掲示板に載った馬は大して差がなかったですし、今日リルダヴァルが頑張ったことを考えると、東京コースで一変する馬がいてもおかしくありません。面白いのは、おそらく3強として名前があがるだろう馬の馬主が、いままでGIに縁のなかった馬主ばっかりだということ。しかもダノンシャンティは、生産牧場がダーレーです。こんなところにも、いやこんなところだからこそ、経済構図が変わってるんだろうなあと思う今日この頃です。

いやー本当にダービー難しいですね。ただ、皐月賞前からダービーはペルーサと思ってたので、迷わないようにしなくちゃ。

2010年4月19日月曜日

[2010年皐月賞]やっぱり人気馬が強かった

直線向いたときは、アリゼオが外の良いところ通っていて、頑張れ〜って思ったんですけどね・・・。内からするする抜けてきたのは、ヴィクトワールピサでした。やっぱりすごく強かった。



期待したアリゼオは5着。2着は追い込んできたヒルノダムール、3着はエイシンフラッシュでした。かすりもせず(笑)。
ピサは、レース後もケロリとしてましたからね。本当に強いかも。それに、余計な動きをしないというか、憎らしいぐらい落ち着いてるのも、この馬の特徴ですね。



一方、武豊騎手が落馬負傷で急遽代打騎乗となった鞍上の岩田騎手は、昨年に引き続きの皐月賞制覇でしたが、ものすごく嬉しかったようです。全身で喜びを表現してる感じでした。



アリゼオは東京行ったらどうかなーと思うし、私はペルーサが強いと思っているので、またダービーは1から考えなおします。「ヴィクトワールピサはやっぱり強い」になりそうな気もしますけど。

2010年4月17日土曜日

[枠順]皐月賞(GI)

第70回 皐月賞(GI)
2010年4月18日(日) 中山11R 芝2000m
サラ系3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 定量

1枠 1番リルダヴァル     57  福永祐一
1枠 2番ハンソデバンド    57  蛯名正義
2枠 3番トーセンアレス    57  田中勝春
2枠 4番ネオヴァンドーム   57  安藤勝己
3枠 5番ローズキングダム   57  小牧太
3枠 6番ゲシュタルト     57  勝浦正樹
4枠 7番レッドスパークル   57  秋山真一郎
4枠 8番バーディバーディ   57  松岡正海
5枠 9番サンディエゴシチー  57  浜中俊
5枠10番シャイン       57  和田竜二
6枠11番エイシンフラッシュ  57  内田博幸
6枠12番エイシンアポロン   57  池添謙一
7枠13番ヴィクトワールピサ  57  岩田康誠
7枠14番レーヴドリアン    57  藤岡佑介
7枠15番ダイワファルコン   57  北村宏司
8枠16番ヒルノダムール    57  藤田伸二
8枠17番ガルボ        57  後藤浩樹
8枠18番アリゼオ       57  横山典弘

有馬記念の日に見たアリゼオは本当にすごかった。それにお父さんのシンボリクリスエスに似てるなーとも思ったんですよね。その父・シンボリクリスエスは、2000mが大得意でしたし、かつ中山補正が効く馬でした。だからここで買わないでいつ買うと思うのです。というわけで、本命はアリゼオ。そして弥生賞のときに直線見事な伸びを見せたダイワファルコン。同じ馬主で、同じ厩舎のダイワメジャーと同じく、トライアル3着で皐月賞出走権を獲得した一勝馬、そしてメジャーが勝ったときと同じ7枠を引きました。さすがにダート一勝ではないですが、いまのところ大崩れもない馬なので、今回も期待して買います。

今年はいい意味で混戦模様の牡馬クラシック戦線。人気のローズキングダムや、ヴィクトワールピサはもちろんですが、エイシンアポロン、ハンソデバンドとか、思ってる以上に人気がないので、流しで遊びたいと思います。

2010年3月28日日曜日

[2010年高松宮記念]ようやくGIに手が届いたキンシャサノキセキ

中京改装前の最後の高松宮記念。買ったのは「ようやく」という言葉がぴったりのキンシャサノキセキでした。2着のビービーガルダンも、キンシャサノキセキも、私の中では付き合いの長い馬です。キンシャサノキセキをはっきりと意識して買った最初は、NHKマイルのときでした。雨の東京競馬場で、超人気薄だったファイングレインと、人気だったキンシャサノキセキの馬連を持っていた私は、アウトオブ眼中だったロジック@武豊にすべてを持っていかれて、ものすごく悔しい思いをしました。

次にキンシャサノキセキに期待したのは2008年。今年は何があってもキンシャサノキセキを応援と買い続けたのですが、高松宮もスプリンターズSも2着。南半球産で、他の馬よりもやや若いとはいえ、7歳にしてようやく、本当にようやくGIに手が届きました。

次はガルダンの番ですね。逆にビービーガルダンは、買うとくるタイプで私にとっては結構相性の良い馬です。だから次こそは。たぶん右回りならビービーガルダンのほうがパフォーマンスは上だと思うし、中山得意のイメージもありますし、秋は期待してますよ。

何はともあれ、キンシャサノキセキがGIとれてよかった。1週あきますが、いよいよGIシーズン。今年は珍しく牡馬戦線が面白そう。武豊騎手は残念でしたが、誰が乗るのか(相方と、デムーロが喜んでくるんじゃないかと言っています(笑))も含めて目が離せません。

2010年2月20日土曜日

[枠順]フェブラリーS(GI)

第27回 フェブラリーステークス
2009年2月21日(日) 東京11R ダート1600m
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 定量

1枠 1番 ダイショウジェット 57 柴山雄一
1枠 2番 ケイアイテンジン  57 四位洋文
2枠 3番 テスタマッタ    57 岩田康誠
2枠 4番 エスポワールシチー 57 佐藤哲三
3枠 5番 スーパーホーネット 57 藤岡佑介
3枠 6番 サクセスブロッケン 57 内田博幸
4枠 7番 トーセンブライト  57 北村宏司
4枠 8番 レッドスパーダ   57 横山典弘
5枠 9番 ザレマ       55 M.デムーロ
5枠10番 オーロマイスター  57 吉田豊
6枠11番 スーニ       57 川田将雅
6枠12番 グロリアスノア   57 小林慎一郎
7枠13番 ローレルゲレイロ  57 藤田伸二
7枠14番 リーチザクラウン  57 武豊
8枠15番 ミリオンディスク  57 C.ルメール
8枠16番 ワイルドワンダー  57 蛯名正義

今年も初GI、フェブラリーSがやってきました。

馬柱表だけ見たら、安田記念でしたと言われてもOKそうなメンバー(笑)。というか、リーチザクラウンとか、ローレルゲレイロとか、なんでこんなところに出てるんですか。またどちらも実力はある上に、人気になりそうなダート馬も微妙なレベルということで、養分なのか、それとも狙うべきなのか難しいです。

1番人気はエスポワールシチーなんでしょうね。JCダートでも買ったので、ここから狙うべきか、それとも文句を言い続けながらもずっと買ってる(武豊が主戦騎乗の馬ではたぶん初めてかも)リーチザクラウンを性懲りも無く推すべきなのか、非常に迷っています。最近職場で入れたデータベースに、なんとスポニチが入ってるので、それを見つつ、そしてグリーンチャンネルで調教見つつ、考えることにします。

2010年1月5日火曜日

[枠順]中山金杯 (GIII)

第59回 日刊スポーツ賞中山金杯 (GIII)
2010年1月5日 (火)  中山11R 芝2000m
サラ系4歳以上 オープン (国際)[指定] ハンデ

1枠  1番 マイネルグラシュー  53   牡6  三浦皇成
1枠  2番 ホッコーパドゥシャ  57.5 牡8  江田照男
2枠  3番 ブルーマーテル    52   牡6  田中博康
2枠  4番 アクシオン      57   牡7  藤田伸二
3枠  5番 ゴールデンダリア   55   牡6  内田博幸
3枠  6番 ダイワワイルドボア  55   牡5  田中勝春
4枠  7番 マヤノライジン    55   牡9  石橋脩
4枠  8番 ヒカルカザブエ    56   牡5  横山典弘
5枠  9番 トウショウウェイヴ  54   牡5  中舘英二
5枠 10番 シェーンヴァルト   55   牡4  北村友一
6枠 11番 ワンモアチャッター  52   牡10 小林淳一
6枠 12番 トウショウシロッコ  56   牡7  吉田豊
7枠 13番 アスクデピュティ   50   牝6  武士沢友治
7枠 14番 デルフォイ      54   牡4  藤岡佑介
8枠 15番 サニーサンデー    54   牡4  吉田隼人
8枠 16番 レオマイスター    54   牡5  北村宏司

すごく難しい1戦。去年まではもう少し方向性が見えてた気がするんですが、今年はハンデのつけ方からもう迷いが見られるという感じ。大穴狙いでブルーマーテルが面白いかなと思っています。大昔ですが、中山2000mを52キロで1分59秒台で走っており(鞍上はそのときも田中博康騎手)、このメンバーなら、そのタイムで走れば乗り切れるかもと。中山成績が良いのもプラスです。とするならば、前走同じ美浦Sで逃げ切って勝っているマイネルグラシューも、忘れないようにしないと。もちろんアクシオンやゴールデンダリアは強いと思うので、流しの先に入れます。あとは正月競馬なので、パドック見てからかな。

2009年12月29日火曜日

2009年を振り返って

今年も1年の競馬が終わりました。競馬ほど1月~12月というサイクルを強く思い出させるものはないと思ってるんですが、それだけに、最後はちゃんと1年を振り返る必要に駆られるのも競馬ならではです。

今年はレースが結構面白かったとも言えるんですよね。何頭か早い逃げ馬が出てきてくれて、締まったレースがありました。中でもリーチザクラウンがその筆頭。私はもともと逃げる馬が結構好きなんですが、その逃げのタイプと彼は少し違うので、それほど注目はしていませんでした。しかし、1年振り返ってみると、リーチザクラウンが思いきって逃げていたレースはすごく面白かったな―という気がするんです。菊花賞、JC、そして有馬記念。菊花賞、JC,有馬は共に2頭が最後まで競り合う展開にもなり、手に汗握るレースとも言えました。

ダイワスカーレットが今年引退し、とても残念に思っていたところに、昨年「期待」と書いていたブエナビスタが頑張ってくれました。オークスの直線は、まさに「まさかまさかの末脚」でしたし、秋華賞も(ケチがつかなければ)いいレースでした。有馬記念でも先行馬総崩れの状況の中、勝ち馬のドリームジャーニーに最後まで食い下がったのが彼女でした。来年も期待できそうです。ウオッカと共にドバイという話もあるようなので、まずはそこから楽しみ。

今年のベストレースを選ぶならば、JCかなあ。早すぎるペースの中から敢然と抜けてきたウオッカ、そして菊花賞馬のオーケンブルースリとの数センチ差の攻防。強い馬が強いレースをするのが私は結構好きです。そういう意味では、有馬記念もとても盛り上がりました。また、個人的に(馬券的に)盛り上がったのは阪神Cです。馬柱表をほとんど見ておらず、パドックで選んだ2頭を馬連で買ったら、1着2着に来たのですが、その2着がもう1頭買ってない馬と同着で、結果が出るまで本当にドキドキしました。

ワーストレースは誰もが思うと思いますが(既に書いてますが)、エリザベス女王杯です(笑)。乗っていた騎手が口をそろえて「馬群を抜ければ勝てると思って直線向いたら、はるか前方に2頭いた」と言ってる回顧がかなり笑えました。レースを観戦する我々は、いろんな角度で映し出される映像を見てるし、タイムも表示されてるからどういうレースが行われているのかを把握できますが、時速60キロとも80キロともいわれる速度で走る馬の上で、しかも周りにもたくさんの馬がいる中でレースをしているジョッキーは、意外と周りが見えてないんだなあというのを実感したレースでもありました。

今年は馬券のほうはいまいち乗り切れないまま終わったのですが、有馬記念が中ったので、よしとしよう。来年頑張ります。来年の中央競馬は1月5日の東西金杯からです。

2009年12月27日日曜日

[2009年有馬記念]厳しいレースと世代交代

昨年の勝ち馬も、今年の天皇賞(秋)や、ジャパンカップの1〜3着馬もいない有馬記念。また3歳馬が7頭出走する一方で、4歳馬は1頭もおらず、5歳馬も1頭という、今までとは違う感じの有馬記念となった今年。レースは、良くも悪くも3歳馬が中心となったレースでした。

大方の予想どおり、リーチザクラウンが逃げる展開でしたが、その逃げが微妙に速かったんですよね。リーチザクラウンの走り方は別に力んで走っているという感じでもなく、また何頭か前に行きたい馬がいたこともあり、1000m58秒台という有馬記念ではありえないようなペースなのに、馬群は比較的固まっています。やや出遅れたドリームジャーニー、そしてすでにそのペースについて行けていなかったエアシェイディがやや馬群から離される感じで、1コーナーを回っていきました。後方からと思われたブエナビスタは好位におり、それもペースが落ち着かなかった原因かもしれません。さらに、抜けた人気の馬がおらず、どの馬が勝ってもおかしくない、と見ているこちら側も思っていたように、ジョッキー達も思っていたのでしょう。

3コーナーで既に前にいた馬たちは手応えがなくなり、まず最初にテイエムプリキュアが逆噴射して落ちていきました。後方ではやはり3歳馬のスリーロールスが故障して戦線離脱。ペースは落ちないまま、中団にいた馬たちが押し出されるようにまくっていきましたが、直線で手応えがあったのは、3歳牝馬のブエナビスタ以外は最後方で死んだふりをしていたドリームジャーニー、そしていつでもマイペースの3歳馬フォゲッタブル、さらに最初はペースについて行けていなかった8歳馬のエアシェイディだけ。

直線の坂はブエナビスタとドリームジャーニーの一騎打ちでした。1番人気、2番人気の死闘に、場内の歓声もものすごかったです。その後ろから3位争いをしながら上がってきたのがフォゲッタブルとエアシェイディ。



他の馬はもう息も絶え絶え、歩いている状態で、4頭だけが競馬をしているという印象。年末の長に近い中距離ドリームレースに相応しい誰もが力を出し切ったレースになりました。

結局勝ったのはドリームジャーニーでしたが、斤量が53キロだったとはいえ、あのペース、あのレースで決して馬格が良いわけでもないブエナビスタは本当に頑張ったなあと思います。今回初めて生で見たのですが、ウオッカのような紙一重の鋭さや、ダイワスカーレットのような力強さではなく、長距離ランナーみたいに無駄を削ぎ落したようなキレを感じました。



他の3歳馬も、見せ場なくずるずると後退し、途中力尽きたテイエムプリキュアからも7馬身も引き離された圧倒的ビリの皐月賞馬アンライバルドはともかく、菊花賞→ステイヤーズステークス→有馬記念という3歳馬とは思えないローテーションで挑んだフォゲッタブルも、十分強さを示したと思います。非常にマイペースな感じで、どんなレースにも対応できそうですし、これから中長距離で活躍しそう。リーチザクラウンはもう少し速度を制御できるか、あるいはあの速度でも垂れない距離を選択すればどうにかなるのではないかとも感じました。4歳馬の出走がなかったのは残念ですが、この3歳が成長すれば、来年も競馬は面白そうです。

宝塚と有馬の2つのグランプリ制覇で、年度代表馬の目も出てきたドリームジャーニー。このところずっと乗っていた鞍上の池添騎手も嬉しかったのでしょう。わざわざゴール板前辺りまで戻ってきてくれて、スタンドに向かって挨拶をしてくれました。



2番人気でしたし、人気のあったステイゴールドの産駒、そしてその産駒らしい馬でもあり、実際ファンも多い馬ですから、スタンドからも大きな拍手が起こってました。

でも本当に小さいんだなーと思ったのは、有馬記念優勝馬に与えられるガウンを付けたとき。なんかガウンのほうが大きくて、子供が着てる感じ?お尻も見えなくなって、尻尾で持ち上げてるところが可愛いです。



引越してから、前よりも東京競馬場に頻繁に行けなくなりましたが、今日久々に生で見たGIレースが非常に面白いレースで、とても満足です。

2009年12月24日木曜日

[枠順]有馬記念(GI)

第54回 有馬記念(GI)
2009年12月27日 (日) 中山10R 芝2500m
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量

1枠 1番アンライバルド   55 M.デムーロ
1枠 2番ブエナビスタ    53 横山典弘
2枠 3番ミヤビランベリ   57 吉田隼人
2枠 4番マイネルキッツ   57 三浦皇成
3枠 5番コスモバルク    57 五十嵐冬樹
3枠 6番エアシェイディ   57 後藤浩輝
4枠 7番マツリダゴッホ   57 蛯名正義
4枠 8番リーチザクラウン  55 武豊
5枠 9番ドリームジャーニー 57 池添謙一
5枠10番スリーロールス   55 浜中俊
6枠11番イコピコ      55 内田博幸
6枠12番テイエムプリキュア 55 熊沢重文
7枠13番シャドウゲイト   57 田中勝春
7枠14番セイウンワンダー  55 藤田伸二
8枠15番ネヴァブション   57 北村宏司
8枠16番フォゲッタブル   55 C.ルメール

年末のドリームレースが今年もやってきます。とはいえ、ディープスカイもダイワスカーレットもウオッカもいない有馬記念を今年の頭に私は全く予想してませんでした。2頭は故障で引退、あと1頭は出走停止。ドリームレースではありますが、微妙なメンバーのレースになりました。

たぶんリーチザクラウンがひっぱる展開になるのでしょう。なんかもうあの馬はああいう走りしかできないんでしょうね。ただ中山の2500mはコーナーが多く、去年ダイワスカーレットが逃げ切ったように、2500mが長いと思われる馬でも、力さえあれば逃げ切れるコース。でもダイワスカーレットのように、テンが早くて逃げちゃう態勢になってしまうというのではなく、ただがむしゃらに先頭を走り、後続が追いついてこないのを祈るしかない、というタイプの馬だけに、最後の坂までにどれだけ後ろを離せるか、という点が最大のポイント。一応入れておこうかなーという感じ。

おそらく目玉はブエナビスタでしょう。今年GI2着病から完全に脱したと思われる横山典弘騎手に乗り替わり、いったいどんなレースをするでしょうか。なんとなく東京のほうがあってる感じがするし、1枠2番はあまりに内すぎるんじゃないかと思わなくもありませんが、ノリちゃんだけに、狭い内をついてくるかもしれません。オッズによっては流そうと思います。

そんな私の本命は、ドリームジャーニー。宝塚記念で「これはいいかも」と思ったら、案の定だったし、この馬は中山補正が効く馬だと思ってます。朝日杯で最後方から直線だけで差し切ったあの末脚をもう一度。

スリーロールスって何だっけ、と思ったら菊花賞馬でしたね。失礼しました。菊花賞馬とこのレースってあまり相性が良くない(あのディープインパクトでさえ菊花賞勝った後のこのレースで負けている)イメージがあるのですが、松井がMVPをとったことですし、枠連5−5も入れておこう。

あとは調教見てから再度考えます。

2009年12月6日日曜日

[2009年ジャパンカップダート]タップ再び

思っていたような強いレースで、エスポワールシチーが見事優勝。2週連続軸馬はドンピシャ(ただしどちらも一番人気)だったのに、紐抜けで再び玉砕です(T_T)

佐藤哲三騎手、タップダンスシチーに乗ってるみたいでした。インタビューを聞いていても、すごく馬を信頼している感じで、いいなあと思います。最初はティズウェイに、途中からマコトスパルビエロにいじわるされていましたが、3コーナーでは2番手以下についていった馬はことごとく脚が残ってない雰囲気でしたし、4コーナーまで実は競りかけられながらもずーっと馬なりというか、我慢できるだけの賢さも持った馬でした。直線向いてから、エスポワールシチー、そしてそれを追うサクセスブロッケン、という構図に、連もそしてブロッケンの単も持っていた私はすごく力が入ったのですが、サクセスブロッケンは案外。対するエスポワールシチーはあっという間に後方馬群との差を広げて、最後は抑える余裕さえあったように見えました。2着に飛び込んできたのがシルクメビウス、3着には人気薄のゴールデンチケットが飛んできましたが、いずれも積極的にレースをしてというより、前の馬が垂れてきたから伸びた、という印象もあり、エスポワールシチーの強さが特に際立っていたと思います。

ダート馬だけにレースの選択が難しいでしょうけれども、フェブラリー出て、ドバイなのでしょうか。ただ、ドバイは芝馬のスピードが必要だと思うんですよね。逃げる馬だけに面白いかとも思いますが。あ、その前に大賞典があるか。

2009年12月5日土曜日

[枠順]ジャパンカップダート(GI)

第10回 ジャパンカップダート (GI)
2009年12月6日(日)  阪神11R ダート1800m
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量

1枠 1番 エスポワールシチー  57佐藤哲三
1枠 2番 サクセスブロッケン  57内田博幸
2枠 3番 アドマイヤスバル   57勝浦正樹
2枠 4番 ヴァーミリアン    57武豊
3枠 5番 マコトスパルビエロ  57安藤勝巳
3枠 6番 メイショウトウコン  57藤田伸二
4枠 7番 ティズウェイ     57R.マラージ
4枠 8番 ダイショウジェット  57柴山雄一
5枠 9番 ゴールデンチケット  56C.ルメール
5枠10番 ボンネビルレコード  57的場文男
6枠11番 ラヴェリータ     54岩田康誠
6枠12番 シルクメビウス    56田中博康
7枠13番 スーニ        56川田将雅
7枠14番 ワンダースピード   57小牧太
8枠15番 マルブツリード    57浜中俊
8枠16番 ワンダーアキュート  56和田竜二

エスポワールシチーがいいかなあ、なんか扱いも小さいしおいしいかも、なんて思ってたら、前日投票で1番人気。なーんだ、やっぱりみんな考える事は同じなんですね。エスポワールシチーを軸に、ブロッケン、トウコン、マコトスパルビエロ、ワンダーアキュート、ラヴェリータあたりに流したいと思いますが、人気になっちゃったのでオッズとも相談します。

2009年11月29日日曜日

[2009年ジャパンカップ]やっぱりウォッカ

やっぱりここが本気だったと思ったウオッカ。本当にすごかったです。このレースは前目につけて、直線向いたときはまるで安田記念のような抜けだし。ペースが速かっただけに、さすがに最後オウケンブルースリに追いつかれましたが、ウオッカの最後の粘りを見せました。オウケンは4コーナーで最後方でしたし、3着も後にいたレッドディザイアで、やはりペースは速く、厳しいレースだったのだと思います。そんなペースだっただけに、ウオッカの強さが目立った感じ。彼女は中途半端なペースのレースがあまり得意ではないというのは3歳のときから思っていて、だからこそ牡馬混合で、コーナーが少なくペースがゆるまない東京コース、かつ厳しいレースになりがちな2400mや1600mというレース(勝った天皇賞も厳しいペースだった)で高いパフォーマンスを示せたのではないかと改めて感じました。コンデュイットは強さは示しましたが、レース間隔や、鞍上が日本のレースやコースにそれほど慣れていなかった分、仕掛けが遅れたというか、エンジンかかるのが遅かったかな。

ウオッカの単勝を買えばよかったのですが、何しろ先立つものが無く(かつ彼女が人気すぎて)、リーチ、コンデュイットとの馬連しか持ってなかったので、馬券は獲れませんでしたが、ウオッカ強かったというのだけで十分満足です。

GI7勝。しかも、阪神JF、ヴィクトリアマイル、日本ダービー、安田記念(2回)、天皇賞(秋)、JC。多分こんな牝馬を見ることは今後ないだろうなあと思います。同世代にダイワスカーレットがいたのも奇跡ですが、それだけに、2頭が対戦する頃の競馬が生で見られたのは本当に幸せでした。ダイワスカーレットにウオッカつければ?という冗談が最近よく競馬板で見られるのですが、これで牡馬だったら、SS系ではないだけに、ディープインパクトを超える人気種牡馬になっただろうになあ。というか、現役続行するのかしらん。

あ、ちなみに有馬記念に出るようなら養分だと思いますけど。

2009年11月28日土曜日

[枠順]ジャパンカップ(GI)

第29回ジャパンカップ(GI)
2009年11月29日(日)  東京10R 芝2400m
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量

1枠 1番 アサクサキングス      牡5 57 岩田康誠
1枠 2番 ネヴァブション       牡6 57 北村宏司
2枠 3番 エアシェイディ       牡8 57 後藤浩輝
2枠 4番 エイシンデピュティ     牡7 57 戸崎圭太
3枠 5番 ウオッカ          牝5 55 C.ルメール
3枠 6番 レッドディザイア      牝3 53 四位洋文
4枠 7番 ジャストアズウェル(米)  牡6 57 J.ルパルー
4枠 8番 マイネルキッツ       牡6 57 松岡正海
5枠 9番 リーチザクラウン      牡3 55 武豊
5枠10番 オウケンブルースリ     牡4 57 内田博幸
6枠11番 マーシュサイド(米)    牡6 57 J.カステリャーノ
6枠12番 シンティロ(英)      牡4 57 G.モッセ
7枠13番 ヤマニンキングリー     牡4 57 柴山雄一
7枠14番 インティライミ       牡7 57 C.スミヨン
7枠15番 インターパテイション(米)セン7 57 D.コーエン
8枠16番 コンデュイット(英)    牡4 57 R.ムーア
8枠17番 コスモバルク        牡8 57 五十嵐冬樹
8枠18番 スクリーンヒーロー     牡5 57 M.デムーロ

今年は外国馬も5頭、外人ジョッキー8人と、非常に国際色豊かなジャパンカップ。中でも外国馬コンデュイットは既に日本で種牡馬入りが決まっているということで、今回「東京2400mの芝適性」を見せるために、本気の出走なんだと思ってます。とはいえ、一度も日本に来たことがなく、長距離輸送を繰り返しての東京入り。なんともいえないですけどね。

もう1頭、ウオッカも今回こそが本気なんだと思います。思えばエリザベス女王杯を直前回避し、3歳時にジャパンカップを走ってから、このレースだけは今回で3回目。3歳時は四位騎手が乗って4着、天皇賞を激走した後の4歳時は岩田騎手が乗って3着。今回はコスモバルクとハーツクライでJC2着のルメール騎手。もう走るレースも残り少ないだろう(あるいは今回が引退レースになるのかも)という彼女だけに、絶対獲りたいんじゃないかと天皇賞に出る前から思っていて、だからこそ天皇賞は多分叩きなんだろうという気もしてたんですよね。絶対に獲りたいから獲れるかっていうとそうでもないですし、本当に今のウオッカに東京2400mが走れるのかも分かりませんが、ダイワスカーレットの良きライバルだった彼女に敬意を表して、今回は私も本気で買おうと思ってます。

とはいえ、この2頭は1番人気2番人気。オッズは割れてるものの、考えてることは誰も同じってことですよね。

他に面白いかなと思ってるのは、このところスローの前のこりのレースが続いてるので(外国人ジョッキーがこれだけいてそれはなさそうという気もあるけれど)、リーチザクラウン。京都の3000mと違って、東京の2400mは展開によるマギレはあまり無いですが、思えば出世するダービー2着馬。ダービーほどじゃないにしろ、明日もお天気悪そうなので一応買い目に。3歳というだけで55キロというのも魅力。

なーんて3頭長々と書きましたが、そんなことしてたらどの馬もココが良い、これで走りそうとか言えそうなんですよね。難しいので、この辺りで止めておきます。明日パドック見て、複勝とかで付け足すかも。

2009年11月21日土曜日

[枠順]マイルCS (GI)

第26回マイルチャンピオンシップ(GI)
2009年11月22日(日)  11R 京都 芝・外1600m
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量

1枠 1番エヴァズリクエスト    55 A.ムンロ
1枠 2番トレノジュビリー     57 A.スボリッチ
2枠 3番マルカシェンク      57 柴山雄
2枠 4番カンパニー        57 横山典弘
3枠 5番スマイルジャック     57 三浦皇成
3枠 6番ファイングレイン     57 幸英明
4枠 7番アブソリュート      57 田中勝春
4枠 8番フィフスペトル      56 C.ルメール
5枠 9番キャプテントゥーレ    57 川田将雅
5枠10番スズカコーズウェイ    57 後藤浩輝
6枠11番ザレマ          55 内田博幸
6枠12番ヒカルオオゾラ      57 C.スミヨン
7枠13番マイネルファルケ     57 和田竜二
7枠14番ストロングガルーダ    56 福永祐一
7枠15番サプレザ         55 O.ペリエ
8枠16番サンカルロ        56 吉田豊
8枠17番ライブコンサート     57 岩田康誠
8枠18番サンダルフォン      57 四位洋文

私の応援馬アブソリュートが再びGI挑戦。正直富士Sの時計ではGIは厳しいかなと思ってますが、ずーっと応援してる馬なので単勝で買います。流すかBOXか難しいところですが、カンパニーはもちろん、スマイルジャック、キャプテントゥーレ、ヒカルオオゾラ、そして京都は比較的得意なマルカシェンク、ザレマ兄妹辺りを狙おうと思ってます。

2009年11月15日日曜日

[2009年エリザベス女王杯]今年のワースト1レース確定。。。

このところ牝馬のレースは中々良いレースが続いてたと思うのですが、やっぱり2200mというのは微妙な距離なんでしょうね。逃げたクイーンスプマンテとテイエムプリキュアは、最初どっちが先に行くかという感じでやりあってましたけど、1コーナー過ぎてからはクイーンスプマンテが先頭、テイエムプリキュアが2番手で落ち着いて、1000m60秒ちょっと、という正直スローと言っても良いペースで進んでました。

昨日、圧倒的人気の馬が後から行く馬だからテイエムプリキュアが残ってるかも、と書いたのは正しかったのです。ただ、それは後から来る馬が差したけれども、意外とプリキュアが粘ってて、2頭目、3頭目はギリギリ差せないみたいな、そういうシーンを想定してのもので、4コーナー時点で前を行く2頭の後に10馬身の差が開いているなんてレースになるとは思ってませんでした。

プリキュアはもちろん買ってたので、よし、そのままプリキュア残れ、と言いつつ、「ブエナビスタ差せ」と思いましたが、最後の直線で思ってた以上にクイーンスプマンテが強かった。プリキュアよりもさらに2馬身前にクイーンスプマンテ。後方馬群の団子から、ブエナビスタ1頭だけがものすごい脚で差してきましたが、いくら速くても、所詮馬なんですよ。前もスローで直線向いてて、最後まで止まってないのですから、距離を考えたら届くわけがなく。テイエムプリキュアをクビ差追い詰めたところがゴールでした。

きっと強いと言われる3歳牝馬と、歴戦の古馬牝馬との熱戦を期待していたであろう観客もがっかりですよね。何やってんだかと。「これも勝負です」とグリーンチャンネルの司会者が言ってましたが、たまにこういう訳の分からないレースがあるのも、競馬ならではという気もします。とはいえ、イングランディーレが勝った天皇賞(春)以上のがっかりを感じている日曜日です(T_T)。まあそんな異例のペース、レースの中で、ブエナビスタは負けて強しのレースをしましたけどね。

来週はマイルCS。さすがに1600mでこのレースは無いですが、手に汗握るようなレースを期待してます。

2009年11月14日土曜日

[枠順]エリザベス女王杯(GI)

第34回エリザベス女王杯 (GI)
2009年11月15日(日)  京都11R 芝・外2200m
サラ系3歳以上 オープン (国際)牝(指定) 定量

1枠 1番 ウェディングフジコ 牝5  56 菊沢隆徳
1枠 2番 メイショウベルーガ 牝4  56 池添謙一
2枠 3番 チェレブリタ    牝4  54 岩田康誠
2枠 4番 ジェルミナル    牝3  54 福永祐一
3枠 5番 リトルアマポーラ  牝4  56 C.スミヨン
3枠 6番 ピエナビーナス   牝5  56 古川吉洋 
4枠 7番 クィーンスプマンテ 牝5  56 田中博康
4枠 8番 カワカミプリンセス 牝6  56 横山典弘
5枠 9番 ブラボーデイジー  牝4  56 生野賢一
5枠10番 シャラナヤ     牝3  54 C.ルメール
6枠11番 テイエムプリキュア 牝6  56 熊沢重文
6枠12番 ブロードストリート 牝3  54 藤田伸二
7枠13番 サンレイジャスパー 牝7  56 難波剛健
7枠14番 ニシノブルームーン 牝5  56 北村宏司
7枠15番 ミクロコスモス   牝3  54 武豊
8枠16番 ブエナビスタ    牝3  54 安藤勝己
8枠17番 ムードインディゴ  牝4  56 田中勝春
8枠18番 レインダンス    牝5  56 藤岡康太

ブエナビスタに逆らう気は全くありません。今回は外回りの外枠。ひと叩きして、調教映像でも元気そうでした。今回は現時点で抜けた1番人気で、内部から聞こえてくる声も調子が良いということなのでしょう。ただ、相手は難しそう。ルメール騎乗のシャラナヤは、今まで来ていた牝馬とはちょっと違った感じです。ロンシャンでGIを勝った3歳馬で、鞍上も去年このレースを勝っているルメールを乗せるなど、気合いも十分。よく分からないだけに怖いかも。そして、前走鮮やかな差しきり勝ちを決めたメイショウベルーガも面白いかなと思っています。そのとき下しているメイショウドンタクが今日勝ちましたし、京都コースも得意。そして去年の勝ち馬リトルアマポーラもまたしても外国人騎手で怖いので。府中牝馬ステークスで「ああ、力付けたなあ」と思ったムードインディゴ。京都ではそこそこ走るダンスインザダーク産駒だけに一応おさえます。また、これといった逃げ馬がいない上に、圧倒的人気の馬が後から来る馬なので、逃げると思われるテイエムプリキュアも。熊沢騎手に戻るのも楽しみ。ブエナを絡めるとオッズと相談しなくてはならなさそうですが、揚げた馬辺りへ流すか、ワイドにするか考えます。

2009年11月1日日曜日

[2009年天皇賞秋]8歳世代は史上最強

2001年生まれのキングカメハメハ世代は、皐月賞馬のダイワメジャーはGIを5勝、ダービー2着のハーツクライは有馬記念でディープを破り、ドバイでも活躍。同じく海外でGIを獲った菊花賞馬のデルタブルース、牝馬ながら、天皇賞秋を2年連続善戦したダンスインザムード、同じく牝馬ながら宝塚記念を勝ったスイープトウショウなど、とにかくものすごく強い世代でした。それは今になっても健在だったようで、今年の天皇賞を勝ったのはそんなGI馬がずらりと並ぶ現8歳世代において、重賞7勝ながらGIを1度も勝ったことの無かったカンパニー。特に天皇賞は4度目の挑戦で戴冠と、すごーく晩成な馬だったんだなあと今更ながら思う次第。



2着はなんとスクリーンヒーロー。カンパニーはわかるのですが、スクリーンヒーローは天皇賞じゃ短いんじゃないかと思った私がアホでした。よく考えると2頭とも東京専用のウオッカに東京で勝った馬。後でそう思っても正に「後の祭り」です。

タイムも驚きのレコードだった去年と同タイム。1000mの通過は去年よりずっと遅かったですから、カンパニーは去年以上のパフォーマンスで差してきたということです。キレではウオッカのほうが上だと思ってましたが、折り合いを気にして下げすぎてしまったか、ウオッカは残念ながら3着。とはいえ、カンパニーと同じ上がりタイムだったわけで、パドックや馬場入場の時は「ちょっと元気ないかなー」と思ったけど、やっぱり彼女は強いですね。4着、5着がオーケンブルースリ、シンゲンでしたが、3着のウオッカとは3馬身も離されてたので、この1〜3着と4,5着の間には大きな壁があるように思いました。



シンゲンはさすがにこれだけ速く(特に上がりが)なっちゃうと厳しかったかなぁ。随分前に東京で見て単勝を買って以来、ずーっと買い続けてるんですが、もうちょっと成長しないとダメかも(もう6歳だけど。でもカンパニーという例もあるし)。まずはGIIできっちり勝てるようになって、それからかかな。

何はともあれ、カンパニーおめでとう。



JCはちょっと難しくなったかなあ。オーケンブルースリは今日改めて2400mのほうが絶対良いと思いましたが、今日の着差をみるとあと2F増えたからといって、ウオッカを差せるかどうか。スクリーンヒーローは今日の激走の疲れが残ったりしないと良いですが、去年のアルゼンチン共和国杯→JCというローテに比べたら、大分楽ですよね。