2005年8月21日日曜日

札幌記念 (GII)

8月21日(日) 札幌  9R
サラ系3歳上/○混○特指/オープン/別定/芝2000m(右回り)

枠 馬番    馬名     性齢 重量    騎手    調教師
[1] 1  オペラシチー    牡4  56.0  佐藤 哲三
[2] 2  マチカネメニモミヨ 牡6  56.0  福永 祐一
[3] 3  ブルートルネード  牡4  56.0  四位 洋文
[3] 4  ヘヴンリーロマンス 牝5  54.0  松永 幹夫
[4] 5  エリモハリアー   せ5  56.0  北村 浩平 
[4] 6  ファストタテヤマ  牡6  56.0  秋山 真一郎
[5] 7  スムースバリトン  牡3  53.0  蛯名 正義 
[5] 8  ホオキパウェーブ  牡4  56.0  五十嵐 冬樹
[6] 9  チアフルスマイル  牝5  54.0  松岡 正海  
[6] 10  コイントス     牡7  56.0  藤岡 佑介 
[7] 11  サイレントディール 牡5  56.0  藤田 伸二
[7] 12  ダンスインザムード 牝4  55.0  横山 典弘
[8] 13  スズノマーチ    牡5  56.0  北村 宏司 
[8] 14  スプリングシオン  牡8  56.0  田中  剛 

久々に馬柱表書いてみました。さすが、秋の古馬路線の前哨戦というだけあって、そこそこのメンツが揃ってます。私は骨折明けでも斤量有利のスムースバリトンに期待。もちろんオペラシチー、ホウキパウェーブの菊花賞組も楽しみですけど、彼らはあくまでこのレースは秋のGIへ向けての叩きレースですもんね。で、あとはいつ来るかわからないダンスと、スズノの藤沢組(コイントスは?)、食い扶持稼ぎっぽいタテヤマ、札幌得意のエリモあたりかな~。鞍上松岡の牝馬は入れるかしばらく迷います。

2005年8月16日火曜日

ゼンノロブロイは・・・2着?

今日は英国ヨーク競馬場でインターナショナルSです。日本からは昨年度年度代表馬ゼンノロブロイが参戦。少頭数の上にいまいちなメンツで、ゼンノロブロイが押し出されるような1番人気だったのですが、まあとにかく海外で日本の馬が勝つこと自体が稀なので、楽しみにしてたのです。

が!なんとラスト900mの直線にさしかかったところで映像が乱れて、一番いいとこ見られなかったのです!勘弁してよ~グリーンチャンネル。何のために月額料金払ってると思ってるのよ~。「たんぱの音声をお聞きください」ってたんぱの音声はグリーンチャンネルじゃなくても聞けるべさ~。

というわけで、「多分2着」という微妙な雰囲気のインターナショナルステークス放送でした。最後、ようやくゴール前の映像が流されましたが、うーん、一瞬夢見られるようなレースでしたねえ。残念。内の馬は差したのに、さらに外から差されちゃな~。でも今思い出したのですが、ロブロイって、昨年度怒涛の3連覇を果たすまでは、こういうレースばっかりしてましたよね。最後の最後で差されたり、前がつまったり。今回初めての長距離遠征で、ロブロイらしいレースができたというのは収穫かも。このまま英国滞在で競馬をするのか、それとも秋天に帰ってくるのか(帰ってこないと、タップも出ない秋天は空き巣レースになりそう)気になります。